FIAがブラジルGPのDRSゾーンを発表した。ブラジルでのDRSゾーンはバックストレートの1カ所に設定される。
前車とのタイム差を計るディテクションゾーンは、ターン2のエイペックス、DRSを作動できるアクティベーションゾーンは、ロングストレートにつながるターン3出口の133m手前に設置された。
「DRSゾーンはバックストレートの1カ所に設置される」とFIAのチャーリー・ホワイティングはコメントしている。
「メインストレートは通常からオーバーテイクのチャンスを十分提供しており、我々としてはあまり楽すぎる状況にはしたくない」