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国内レース他ニュース

投稿日: 2016.02.03 00:00
更新日: 2018.02.17 12:47

2015年No.1RQにインタビュー。サプライズに号泣


 2015年にサーキットを彩ったレースクイーンの中からファン投票で人気No.1レースクイーンを決定する「PONOS日本レースクイーン大賞2015」。1月15日に東京オートサロン2016のメインステージで表彰式が行われ、400名を超えるレースクイーンの中から今年の受賞者5人を発表。選ばれた受賞者5人の中から、PONOS日本レースクイーン大賞2015のグランプリを獲得した荒井つかさ(あらいつかさ)さんが編集部を訪れ、グランプリに選ばれた時の心境や今年の抱負などを語った。

 日本レースクイーン大賞は4回目のノミネートとなった荒井つかささん。今年は去年以上にプレッシャーがあったと明かした。

「やっぱり投票期間が長いので、その分女の子たちもヒートアップするというか、ファンの人も本当にその女の子になって欲しいと必死になって応援してくれるので、終わったあとは燃え尽きた感がありました。2014年に大賞を受賞させていただきました。なので、今年はグランプリになりたいという気持ちが去年より強く、始まる前は思っていた以上にプレッシャーがありましたね」

「プレッシャーも大事だと思って、頑張って受け止めるようにしていました。私にできることは限られていたので、実際に投票してくれるファンの方に対して出来ることを一生懸命やることに集中しました」

 また今年の日本レースクイーン大賞では、SNSを用いて投票の呼びかけを行ったり、ファンが大賞を獲ってほしいレースクイーンのためにオリジナルの応援画像を作ったりと、去年以上に盛り上がりを見せていた。荒井さん自身もSNSを活用してファンに呼びかけていたという。

「私はツイキャスを使って動画を配信していました。ファンの人たちも、投票してくださいという画像を作って、それをSNSで流して拡散してくれたり、盛り上がっているなとすごく思いました。今年のレースクイーン大賞は進化していると感じましたね」