投稿日: 2013.06.04 00:00
更新日: 2018.02.16 16:27
更新日: 2018.02.16 16:27
FIA GT、アゼルバイジャンで最終戦を開催
(オートスポーツweb)
1日、FIA GTシリーズを運営するSROモータースポーツ・グループは、今シーズンの最終戦をアゼルバイジャンの首都バクーで開催すると発表した。
2013年から装いも新たにスタートを切ったFIA GTは、今シーズンのラウンドとして当初全6戦のスケジュールをアナウンスしていたが、一戦だけ開催地が未定のままとなっていた。
今回発表されたアゼルバイジャンでの一戦は、“バクー・ワールド・チャレンジ”として10月18日〜20日の日程で開催され、レースはカスピ海に面する一周約4kmのストリートサーキットが舞台となる。
またこの最終戦には、バクー以前の3ラウンドに出場したシリーズドライバー/チーム以外にも、ブランパン耐久シリーズのプロクラスおよびプロ-アマクラス、ジェントルマントロフィーのそれぞれの勝者や、ブリティッシュGTシリーズのウイナーなどを含む計30台のエントリーが予定されている。