更新日: 2018.02.15 21:25
GT富士の夜は今年も映画で! 『エヴァンゲリヲン新劇場版』上映
富士スピードウェイは29日、スーパーGT第7戦『FUJI GT 300km RACE』の開催概要を発表した。今回も富士戦ではおなじみ、サーキットビジョンを使用した“スピードウェイシアター”を実施予定で、『エヴァンゲリヲン新劇場版』を上映する。
富士スピードウェイで9月11日〜12日の予定で行われる第7戦は、最終戦のひとつ手前ということもありシーズンもヤマ場。タイトル争いを左右する重要な一戦となるが、ファンにとっては楽しみなイベントも多数開催される。
まず、コース上では楽しみなサポートレースとして、GT3 Asia RACE 2010第9戦の開催が決定。昨年はオートポリス戦でGT3マシンが走行し、日本のファンにとっては新鮮な驚きを与えたが、今度は富士で観られるとあって関東・東海のファンにとってはかなり嬉しいところ。
さらに、予選日夜におなじみとなった“スピードウェイシアター”を今回も実施。これまでも『カーズ』を上映してきたが、今回上映されるのは、エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラですっかりGTファンにも浸透した『エヴァンゲリヲン新劇場版』が上映される。今回は、予選終了後に“序”が、決勝終了後には“破”が上映される予定で、ファンもエヴァ好きのドライバーもスピードウェイを出られなくなるかも……!?
また、イベント広場では新日本プロレスのシリーズ戦に組み込まれたCIRCUIT 2010G1 CLIMAX SPECIAL ~FSW リニューアル5周年スペシャルイベント~が開催予定。もうひとつの“バトル”が観られそうだ。詳しいチケット情報やイベント情報はhttp://www.fsw.tvへ!