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クルマニュース

投稿日: 2016.03.04 00:00
更新日: 2018.02.17 13:19

RAYBRIGレースクイーンの意外なお互いの印象


 4月のスーパーGT開幕を前に、スーパーGTに参戦するTEAM KUNIMITSUのレースクイーンを務めるRAYBRIGレースクイーン比良祐里さんと林紗久羅さんがオートスポーツweb編集部を訪問。お互いの印象や今シーズンの意気込みを語り、新コスチュームもお披露目した。

 昨年に引き続き人気のRAYBRIGレースクイーンを務める比良さん。選ばれた時の心境について聞くと「RAYBRIGレースクイーンからデビューしたということもあって、ファンの方から『やめないだろう』と言われていたので、落ちるわけにはいかないというプレッシャーがありました。受かったときは本当に安心しましたね」とプレッシャーが大きかったことを明かしてくれた。

 RAYBRIGレースクイーンに憧れを持っていた林さんは「合格通知をマネージャーから聞いた瞬間に時が止まった感じでした。すごく感動したのですが、その時は合格したことを周りには言えなかったので、お父さん、お母さん、おばあちゃん、あと天国のおじいちゃんに伝えましたね(笑)。今もまだ変な感じです」とコメント。

 今年から新しいコンビとして活動する比良さんと林さん。ふたりにお互いの印象について聞いてみた。

「林さんは私より先輩ですが話やすくて、ほわっとしているところが去年チームメイトの(大山)美保さんに似ていますね(笑)。あとは、多趣味で特技も多いし、バレンタインの時に作ったチョコもすごかったんですよ。私は逆に趣味、特技が少ないので、いろいろことに熱中してやれることや、常に真っ直ぐなところが素敵ですね」と比良さん。

 一方、林さんは「いちばん最初にオーディションで話しているところを見た時は、しっかりしているなと思いました。物怖じしない精神を持っていたし、トーク力も高かったので、オーディションの時は圧倒されていましたね。そのときは採用する人間でもないのに、この子は絶対合格するなと確信してしまいました(笑)。レースクイーン2年目とは思えない貫録を持っていたので、プライベートで話すとどうなるのか心配でしたが、実際に話してみるとフランクな感じで、居心地が良いです」と語り、コンビの雰囲気は開幕前に良好のようだ。