2月2日に、レースクイーン・オブ・ザ・イヤー実行委員会が2017シーズンでもっとも活躍したレースクイーンを表彰する「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 17-18」を発表。2012年より6年連続でLEXUS TEAM SARDのKOBELCO GIRLSを務めていた西村いちかさんが選ばれた。
スーパーGTやスーパーフォーミュラ、スーパー耐久のレースクイーンの中からもっとも活躍したレースクイーンを表彰する「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」。過去にはタレントとして活躍する吉岡美穂さんや女優としても活躍中の菜々緒さんなどが選ばれた賞で、16-17には手話パフォーマーとして社会貢献にも取り組む三城千咲さんが選ばれている。
2017年に活躍したレースクイーンの中から選ばれる「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 17-18」が2日に発表され、西村いちかさんが選出された。
西村さんは、スーパーGTで2012年から6年連続でLEXUS TEAM SARDのレースクイーン「KOBELCO GIRLS」を務め、スーパーフォーミュラでも「2017 raffinee Lady」として活躍。2015年には日本レースクイーン大賞も受賞するなど、サーキットでは不動の人気を誇っている。
昨年はレースクイーン活動に加え、スポーツニュース番組「BULL’S STATION」のキャスターも務めるほか、当姉妹サイトのモータースポーツチャンネル（http://motorsports.ch）ではモースポ隊のひとりとしてモータースポーツ情報を届けるなど活躍の場を広げている。
レースクイーン・オブ・ザ・イヤー実行委員会も、トップらクラスの人気やキャスターなどの活躍を高く評価。スポーツアクティベーションを広く伝えていく「チャレンジスポーツキャスター」として“レジェンドRQ”の更なる活躍を期待している。
