2月18日、スーパーGT GT300クラスに参戦するD’station Racing AMRのレースクイーンを務める人気レースクイーンユニット「D’STATIONフレッシュエンジェルズ」がウェブ上で発表となった。
2017年からエンターテインメント企業であるネクサス株式会社のCSR活動としてスーパーGTに参戦を開始したD’station Racing。2019年は、新たにアストンマーチン・レーシングとパートナー契約を結び、チーム名を『D’station Racing AMR』に変更。新型アストンマーチン・バンテージGT3をGT300クラスに投入し、藤井誠暢とジョアオ・パオロ・デ・オリベイラという強力なコンビで参戦する。
15日に参戦体制を発表したD’station Racing。18日にはチームを盛り上げる「D’STATIONフレッシュエンジェルズ」の2019年メンバーをフレッシュエンジェルズ公式サイト（https://fresh-angels.com/）でお披露目した。
2019年は引き続き5人体制となり、2018年の日本レースクイーン大賞グランプリに輝いた林紗久羅さんと日本レースクイーン大賞新人部門特別賞の宮本りおさんが今年も継続。
新たに昨年はGT500クラスのレースクイーンを務めアイドル経験もある一瀬優美さんとドリフトエンジェルスを務めていた横田りかさん、そしてGT500クラスのレースクイーンとして活躍し日本レースクイーン大賞2018ではプレイボーイ賞を獲得した太田麻美さんの3名が加わった。
今年もリーダーを務める林さんは、「D’station Racingというチームのレースクイーンだったからこそ日本レースクイーン大賞グランプリを獲得できたと思っています。そのチームのために、そしてD’station Racingというチームを通して出会えた皆さんに恩返しをする気持ちで2019年は活動していきたいです」
「昨年度からメンバーも変わって、リーダーとして新たなメンバーと一緒に2019D’STATIONフレッシュエンジェルズを作り上げていきたいと思っています。昨年度はとても個性的なメンバーでした。今年はほんわかしていますが、オン・オフの切り替えもしっかりしていて、やる気に満ち溢れていて開幕前から熱意が伝わっています」
「リーダーとして自分ももっと頑張りたいと思いますし、みんなを後押しできるよな存在になりたいですね」と意気込みをコメント。
レースクイーン活動だけでなく、今年もオリジナルCDを制作しサーキットのイベント広場やアイドルライブなどに出演し、ライブパフォーマンスを披露するD’STATIONフレッシュエンジェルズ。
「昨年は久しぶりに歌って踊るユニット活動に復帰したので、最初は自分のことで精一杯でした。今年はもっと最初からみんなとひとつになって、コミュニケーションを取ってパフォーマンスを披露したいですね。皆さんを楽しませるだけでなく、自分たちもより楽しめるよな歌やダンスをお届けしたいと思っています」と林さん。
スーパー耐久シリーズのイメージガールも引き続き務める予定のD’STATIONフレッシュエンジェルズ。サーキットを駆け抜ける人気ユニットの活躍に今年も注目してほしい。
