4月2日、富士スピードウェイは2020年のイメージガールを務める「CRANES（クレインズ）」を発表した。第15期となる2020年は、高橋真以さん、城戸ひなのさん、蒼井じゅのさんの3名が選ばれた。
2006年より富士スピードウェイのイメージガールとして、サーキット内外で富士スピードウェイで開催されるレースの魅力や観戦の楽しさなどPRしている「クレインズ」。
主要レースウイークでは、サーキット場内放送に登場やピットウォーク、イベント広場でのステージプログラム、レース進行などにも携わりレースイベントを盛り上ている。
2020年メンバーは、昨年に引き続き城戸ひなのさんが継続。新たに高橋真以さん、蒼井じゅのさんが加わった。
2年連続でクレインズを務める城戸さんは、「昨年に引き続きクレインズとして活動できることがとても嬉しいです！ 1年目はレースの楽しさだけでなく、大勢の方々が関わってひとつのレースが開催できることを知りました。今年は昨年とは違う視点でレースを 見られることが楽しみです」とリリースでコメントを掲載。
「今年1年クレインズとして活動できることに今からワクワクしています！ モータースポーツは勉強中ですが、多くを学び、吸収できるよう 努めたいと思います。お会いした際は声をかけていただけたら嬉しいです」と高橋さん。
蒼井さんは、「念願のクレインズになることができて今から楽しみでいっぱいです。レースについてはまだまだ初心者ですが、しっかりと勉強してモータースポーツの魅力をお伝えしたいと思います。そして全力で富士スピード ウェイを盛り上げていきたいと思い ます！」と意気込みを語っている。
今年のコスチュームは赤を基調とし、ヘッドアクセサリーやブーツの大きなリボンなどがポイントだ。さらに夏用のコスチュームは白を基調とした衣装にガラッと変化。どちらもクレインズらしいさが出ているキュートなコスチュームとなっている。
