1月15日に東京オートサロン2022のメインステージで行われたMediBang日本レースクイーン大賞2021表彰式。9、10月に実施されたコスチューム部門の表彰も行われ、グランプリを獲得したリアライズガールズと一緒に彼女たちがレースクイーンを務めるKONDO RACINGの近藤真彦監督も登場した。
2021年にサーキットに登場したレースクイーンユニットの中からファン投票で人気No.1レースクイーンコスチュームを決める日本レースクイーン大賞2021コスチューム部門。
投票は9月から10月に渡って行われ、スーパーGTに参戦するKONDO RACINGのレースクイーンを務めるリアライズガールズが初のグランプリを獲得した。
1月15日に幕張メッセで開催中の東京オートサロン2022で行われたMediBang日本レースクイーン大賞2021表彰式でコスチューム部門グランプリの表彰も実施。
リアライズガールズを務める織田真実那さん、久保田杏奈さん、林紗久羅さん、前田真実果さんがステージに登壇しメダルを授与。さらに彼女たちがレースクイーンを務めるKONDO RACINGの近藤真彦監督も登壇し、グランプリのトロフィーを受け取った。
「普段サーキットでずっと仕事をしているので、なかなかレースクイーンたちのコスチュームをよく見ることはないんですが、今日じっくりコスチュームを見たんです。靴が凄いなと思って……（笑）」
「今日はうちのチームの子たちがグランプリを頂きましたが、やっぱりサーキットにおいて彼女たちの活躍はすごく大事です。男の中の世界なので、彼女たちがいると華やかになるし、すごくうれしいと思います。感謝しています」
「彼女たちも、この体型を保っておくというのはすごい努力だと思うので、そういう努力もぜひかってあげて欲しいですね。うちのチームの女の子だけじゃなくて、いろいろなチームの女の子たちが今年もサーキットを華やかにして頂けると思いますので、応援してあげてください」と近藤監督はコメント。
日本レースクイーン大賞表彰式後に行われたオートサロンスペシャルライブにも登場し、アーティスト近藤真彦として会場を盛り上げた。
