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ラリー/WRC ニュース

投稿日: 2018.04.13 11:47
更新日: 2018.04.13 11:52

世界ラリークロス:オルスバーグMSE、2018年型『フォード・フィエスタST』を披露

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ラリー/WRC | 世界ラリークロス:オルスバーグMSE、2018年型『フォード・フィエスタST』を披露

 今週末のスペイン・バルセロナで2018年開幕戦を迎えるWorldRX世界ラリークロス選手権に向け、シリーズに復帰参戦するオルスバーグMSEがケビン・エリクソンとロビン・ラーソンがドライブする新型『フォード・フィエスタST RXスーパーカー』を初公開した。

 スウェーデンを代表するラリークロス・スペシャリストのオルスバーグMSEは、ホンダとのジョイントでワークス参戦を続けてきた北米GRCグローバル・ラリークロスでの活動を経て、今季から世界選手権へ復帰し、フルタイムエントリーすることを決断。

 このオフシーズンには、ストックホルムの南に位置するニュネスハムンのファクトリーで新型マシンのデザインと開発、製作の作業が不眠不休で続けられた。

 ベースモデルの更新とともに全面的に再構築され、まったくブランニューの車両として生まれ変わった『フォード・フィエスタST RXスーパーカー』は、その開発にフォード・パフォーマンスが関与。実質的にフォードのワークス体制と言っていい、強力なバックアップが与えられた。

 2018年型フォード・フィエスタSTをベースに、サスペンションは全面的に新設計とされ、フェイスリフトと同時に空力もフォードのファシリティを活用して開発。さらに強化されたパワートレインなどにも、OMSEがラリークロスで得た知見やノウハウがふんだんに盛り込まれたという。

「このマシンをドライブした瞬間に、『これは間違いなく一歩前進した』と確信したよ」と語るのは、2016年のドイツ・ラウンドで優勝した経験を持つエリクソン。

「この数カ月間、ファクトリーは夜中でも暖房用の燃料を燃やし続け、そのストックがなくなるほど働きづくめだった。それだけこのマシンには多くの人々の期待が掛かっている。プレテストの結果は有望なものだし、これは始まりにすぎない。このクルマの“スイートスポット”を見つけたら、それこそ“空を飛べる”はずだ!」

2018年型モデルをベースに、全面改良が施された新型『フォード・フィエスタST RXスーパーカー』を投入
完全新規設計ともいうべきマシンは、フォード・パフォーマンスが全面協力を行った


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