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投稿日: 2020.05.11 13:43

Extreme E:北米の名門チップ・ガナッシも電動SUVシリーズ参戦を表明


ラリー/WRC | Extreme E:北米の名門チップ・ガナッシも電動SUVシリーズ参戦を表明

 2021年開幕予定の電動オフロードシリーズ『Extreme E(エクストリームE)』に向け、Andretti Autosport(アンドレッティ・オートスポート)に続く2番目のアメリカン・チームとして名門Chip Ganassi Racing(CGR/チップ・ガナッシ・レーシング)が参戦を表明した。シリーズにコミットする7番目のエントラントとして、EVオフロード選手権の初年度に挑むこととなる。

 2020年で創設30周年の節目を迎えたCGRは、北米大陸を主戦場にインディカー、NASCAR、IMSA、さらにはWEC世界耐久選手権なども含めたさまざまなモータースポーツ・カテゴリーをまたいで、これまでに8つの異なるマニュファクチャラーとともに19のメジャータイトルと、220勝を超える勝利を手にしてきた。

 デイトナでのロレックス24時間8勝、インディ500での4勝、NASCARのデイトナ500制覇やセブリング12時間勝利にル・マン24時間でのクラス優勝など、6つの象徴的イベントで築き上げた輝かしい戦績に加えて、チームオーナーのチップ・ガナッシは新たに電動モータースポーツでの成功を目指す決意を示した。

「このExtreme E参戦は、これまでのチームの歴史とは完全に異なる領域での挑戦になるだろう。しかし、私自身はその方向性こそがモータースポーツの未来だと考えている」と語ったガナッシ代表。

「私が1990年にチームを創設した際、その創業理念には“イノベーション”の原則も含まれていた。これまでも、私はつねに可能なことの境界を広げる努力を続けてきたし、そこに情熱を傾けてきた。このExtreme Eはその要件を大いに満たしている」

「このカテゴリーはモーターレーシングにおける最新のテクノロジーを導入し、我々のこの素晴らしいスポーツを新たな若い観衆にアピールする魅力的な機会となる」

「Extreme Eはマシンからレース形式、搭載される技術要素まですべてがクールだ。このチャンピオンシップに参加して、我々のスポーツを発展させる一翼を担うことに心からワクワクしている」

ドライバーとして活躍したのち、自らのチームを創設したチップ・ガナッシ。輝かしい戦績を誇る強豪に育て上げた


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