ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2018.10.13 20:28
更新日: 2018.10.13 20:31

【動画】2018-19年WEC第4戦富士 予選ハイライト


 10月13日に公式予選が行われた2018-19年のWEC世界耐久選手権“スーパーシーズン”第4戦富士。WECの公式YouTubeチャンネルではセッションのハイライト動画が公開されている。

 WEC第4戦富士の公式予選では、小林可夢偉とホセ-マリア・ロペスがアタッカーを務めた7号車トヨタTS050ハイブリッドがトップタイムを記録。しかし、セッション終了後にピットレーン速度違反によりロペスのタイムが抹消され、セバスチャン・ブエミとフェルナンド・アロンソがアタッカーを務めた8号車トヨタTS050ハイブリッドがポールを手にした。

 また、LM-GTEプロクラスでは今季から新型のアストンマーチン・バンテージAMRを投入しているアストンマーチン・レーシングがシーズン初ポールを獲得したほか、LM-GTEアマクラスではデンプシー・プロトン・レーシングからスポット参戦した星野敏が奮闘した88号車ポルシェ911 RSRがクラス最速タイムをマークするなど、見どころの多い予選となった。

 WECの公式YouTubeチャンネルでは、この激闘を約3分にまとめたハイライト動画が公開されている。これを見て、14日(日)11時にスタートする6時間の決勝レースに備えよう。

■2018 6 Hours of Fuji – Qualifying highlights


関連のニュース