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投稿日: 2019.06.19 15:05
更新日: 2019.06.19 19:46

ル・マンはすっかり祭りの後。撤収作業のなかでは新たな攻防も!?【現地ブログ5回目】


Blog | ル・マンはすっかり祭りの後。撤収作業のなかでは新たな攻防も!?【現地ブログ5回目】

 毎年、フランスで行われる伝統の耐久レース“ル・マン24時間”が今年も幕を閉じました。この長く厳しい戦いの現場にレースウイークが始まるはるか前から潜入していた、レース界のマニアック“ヘンタイ”カメラマンこと鈴木紳平氏のブログも今回が5度目にして最終回。ラストはル・マンの週末をふり返るとともに、祭りを終えたサルト・サーキットの様子をお届けします。

* * * * * * * *

 日本のモータースポーツファンのみなさま、いかがお過ごしでしょうか。

 ここル・マンは24時間レースも終わり、街はいつもの平静を取り戻し、サーキットでは粛々と撤収作業が進んでおります。我々も帰国の途につくべく準備を進んでおりますが、その前にル・マンより最後のブログをお届けしたいと思います。それでは『第87回ル・マン24時間 現地ブログ5回目』張り切っていってみましょう。


 まずはレース前に行われた公開車検から振り返りましょう。こちらの美女は第87回大会の“ミス・ル・マン”。予選終了後には小林可夢偉さんと写真に収まっていましたね。


 一方、こちらはWEC世界耐久選手権のマスコットキャラクター。名前は知りませんが、公開車検場でファンサービスに努めます。まぁあまりカッコイイとはいえないような気がします。


 カメラを向けるとポーズもとってくれます。しかし、なんというか青春映画のように昭和を感じさせるポーズです。


 サーキットでのピットウォークではELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズのマスコットキャラクター(こちらも名前を知りません)とファンサービスに努めます。こちらも何か微妙な感じですね(苦笑)


 張り切りすぎたのでしょうか、公開車検場地下の駐車場ではこんな光景が……。子供には見せられません!!


 話はいきなり決勝前に飛びます。ようやく一般公開となった水素を燃料とするレーシングカー。
 
 ただ現状は運転席両サイドに水素タンクが設置されており若干危険な乗り物な感じがしています。テクニカルライターとも「サイドインパクトがあったら大変なことになるな」と話をしていました。


 こちらは今年のル・マンで流行だした三輪スクーターです。水素レーシング(H24レーシング)のみなさまが使用するスクーターで、燃料電池とはいきませんが電気モーターで動きます。


 バックヤードに置かれていたペンキ缶は、おそらくコースの縁石を塗る塗料だと思われます。詳しくは調べてはいませんが、これを買えば貴方の家もサルト・サーキットに。


 こちらは公開車検で公開された2018年優勝車のドライバーたちの手形モニュメント。時計回りに右上から一貴さん、下がアロンソ様、左上がブエミさんです。
 
 ちなみに今までの手形モニュメントは2024年までに現在の公開車検場の近くに埋設され(現在は工事中)、スマホからアプリによって何処に何年のモニュメントが埋設されているのか分かるようになるようです。


 こちらは先日も紹介したポルシェ911 RSRの6気筒水平対向エンジン。いろいろと説明書きが追加されどうやらこのエンジン、昨年のLM-GTEプロクラス優勝車“ピンク・ピッグ”に搭載されていたエンジンのようです。


 テストデーからはピストンとコンロッドなども追加され、同様に展示されています。直噴エンジンのピストン、興奮します! 富士山のような形のピストン上部の断面が美しいです。右のなだらかな側が吸気側、そして中央の凹みが直噴を表し特徴的です。本当はピストンの裏側も見てみたかったですね。

■レースは後車検が終わるまで分かりません


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