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投稿日: 2019.07.24 06:30
更新日: 2019.07.24 06:32

【ブログ】日本勢もサーキット入り。いよいよ今週末はスパ24時間ですよ!


Blog | 【ブログ】日本勢もサーキット入り。いよいよ今週末はスパ24時間ですよ!

 オートスポーツwebをご覧の皆さんこんにちは。いつもニュース記事を執筆している平野隆治でございます。今回はちょっぴり趣向を変えて、初訪問のトタル・スパ24時間の様子をブログスタイルでお届けしようと思っております。まずは7月23日(火)のサーキットの様子をどうぞ。

 いちおうオートスポーツwebブログに登場するのは初めてなので自己紹介をしておきましょう。オートスポーツweb契約フリーランスで、職業は言い方にいつも困るんですが、書きもするし写真も撮る(いちおう日本レース写真家協会=JRPAの末席に加えていただいております)のでなんと名乗ろうか迷うところです。ライター兼フォトグラファー? 先日「そうだ! 『コンテンツクリエイター』っつうのはどうだ!?」と某ドライバーに言ったら、「止めた方がいい」と言われました(笑)。

 まあそんなことはさておき、今回は初めてスパ・フランコルシャンにやってきました。SROモータースポーツ・グループ代表ステファン・ラテル氏に「来た方がいい」と言われて、来ないわけにはいかないかなと決断。22日夜に自宅を出て、23日朝にフランクフルト国際空港に到着。そこから4時間くらいレンタカーを走らせて、無事に到着しました。途中、初めて国境越えを経験したのですが、ドイツ語から一気にフランス語に切り替わっていく感じはたまらんですね。

スパ・フランコルシャンのゲート前の様子。
スパ・フランコルシャンのゲート前の様子。
今回のレンタカーはこちら。BMW118i。安心の走りです。
今回のレンタカーはこちら。BMW118i。安心の走りです。

 まず到着しての第一印象は「う〜ん。森」です。ル・マンにもニュルブルクリンクにも何度も行っているんですが、それより森が深い感じ。それにアップダウンがホントすごい。当然知識としてはあっても、観てからの感想は予想以上。自然の地形を活かしたコースは本当にすごいです。こういうのを観ると、サーキットが山の中にあるのは悪いことばかりじゃない……と思います。

 それにしても、パドックはこれまた予想以上に狭いです。下の段の旧ピット、上の段のF1ピットと、さらに中段もあって、上から下に行くのは軽く運動です。さらにトランスポーターがところ狭しと並んでいて、まあよく並べたと感心しますわ。

ところ狭しとトランスポーターが並ぶパドック。
ところ狭しとトランスポーターが並ぶパドック。

■他チームも注目のグッドスマイル×ブラックファルコン

 今回のトタル・スパ24時間は、なんとエントリーは72台。当たり前ですがぜ〜んぶGT3です。ブランパンGTワールドチャレンジ・アジアやGT300を観ていても台数が多い感じはありますが、比較にならん量ですわ。ちょっとピット歩いていっても、その顔ぶれからしてまあスゴい。GT3のレースを見てきた身からすると壮観そのものです。

車検を終えるアッカASPのメルセデスAMG。
車検を終えるアッカASPのメルセデスAMG。
アストンマーティン・バンテージGT3もガレージ59やRモータースポーツなど多数参戦。
アストンマーティン・バンテージGT3もガレージ59やRモータースポーツなど多数参戦。
お馴染みAFコルセのピット。
お馴染みAFコルセのピット。
ローヴェは3台の新型ポルシェ911 GT3 Rを揃えてます。ポルシェワークスもたくさん乗ります。
ローヴェは3台の新型ポルシェ911 GT3 Rを揃えてます。ポルシェワークスもたくさん乗ります。
BMWチーム・シュニッツァーのM6 GT3。
BMWチーム・シュニッツァーのM6 GT3。
リナルディ・レーシングのフェラーリ。色味がそろってカッコいいです。
リナルディ・レーシングのフェラーリ。色味がそろってカッコいいです。
ベントレー・チームMスポーツは100周年記念カラー。これまた超絶カッコいいです。
ベントレー・チームMスポーツは100周年記念カラー。これまた超絶カッコいいです。

 んで、到着後メディアセンターの真下だったこともあり、すぐに行ってみたのはグッドスマイル・レーシング×ブラックファルコンの3台のところ。カラーリングの画像を今か今かとお待ちの方も多いでしょう。ババっとご覧頂きましょう。ピットにはちょいちょい他チームのスタッフも観に来てました。

Fateカラーの00号車
Fateカラーの00号車
プロメアカラーの4号車
プロメアカラーの4号車。チンスポの部分には、他の2台と異なりフランスでの映画公開日が書かれてます。
初音ミクカラーの6号車
初音ミクカラーの6号車
パーティションもそれぞれのキャラクターが描かれます。
パーティションもそれぞれのキャラクターが描かれます。
パーティションもそれぞれのキャラクターが描かれます。
パーティションもそれぞれのキャラクターが描かれます。

 この3台、ヨーロッパのメディアの皆さんからは「日本のグッドスマイルというところは3台もスポンサードして、よほど金があるんだな!」と思われているみたいなので、それは否定しておきました。2台についてはブラックファルコンからのリクエストですからねぇ。

 今回は00号車が『Fate』、4号車が『プロメア』、6号車が『初音ミク』のカラーリングです。実はブラックファルコンの中に、今回のプロジェクトを主導した『ミク好き』のドイツ人スタッフがいるそうで、一度印刷で出てきたミクの髪色を「これじゃない!」とやり直したほどだそうな……。

 というわけで、今回は日本人ドライバー&日本車にもぜひご注目を。ホンダNSX GT3 Evoは地元のベルトラン・バゲット選手も乗り込みますし、00号車の谷口信輝選手/片岡龍也選手のふたりも、23日に無事サーキット入り(チームシャツには着替えなかったので写真は撮りませんでしたが)。そしてKCMGから参戦する松田次生選手/千代勝正選手もすでにサーキットに入って、この日はコースウォークに出かけました。

松田次生/千代勝正/ジョシュ・バードンの35号車のトリオ。
松田次生/千代勝正/ジョシュ・バードンの35号車のトリオ。
KCMGの35号車ニッサンGT-RニスモGT3。
KCMGの35号車ニッサンGT-RニスモGT3。
Honda Team MOTULの30号車ホンダNSX GT3
Honda Team MOTULの30号車ホンダNSX GT3

「これはまたとないチャンス!」とあとについてあのオー・ルージュに出かけてみましたが……。予想以上に登ってます。街中にあったら急坂と見なされるレベル。下って一気に登るだけになおさらですわ。いわゆるS字なんですが、横Gよりも縦Gがすごいとのことです。この日はブロンズテストもありましたが、GT3でも十二分の迫力。F1も一度は観てみたいもんです。

オー・ルージュに入る前のストレート。めちゃ下ってます。
オー・ルージュに入る前のストレート。めちゃ下ってます。
オー・ルージュ。写真ではうまく傾斜が伝え切れん……。
オー・ルージュ。写真ではうまく傾斜が伝え切れん……。

 というわけで、ちょっぴりですがまずは初日の様子でした。週末までいろいろ載せてみますのでよろしくお付き合いのほどお願い致します。


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