ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2020.01.26 16:18
更新日: 2020.01.26 16:41

デュバル駆る5号車キャデラックが首位でレース折り返し。マツダ勢は3、4番手/デイトナ24時間 決勝12時間後


ル・マン/WEC | デュバル駆る5号車キャデラックが首位でレース折り返し。マツダ勢は3、4番手/デイトナ24時間 決勝12時間後

 2020年シーズンのIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権開幕戦デイトナ24時間レースの決勝は1月26日、スタートから12時間が経過。レースの折り返しを迎えた時点ではマスタング・サンプリング・レーシング/JDCミラー・モータースポーツの5号車キャデラックDPi-V.R(セバスチャン・ブルデー/ロイック・デュバル/ジョアオ・バルボサ組)が総合首位に立っている。
 
 世界三大耐久レースのひとつでアメリカ最大級の耐久レースイベントの決勝日は晴天に恵まれた。スタート時刻が近づくとポールポジションを獲得したマツダチーム・ヨーストの77号車マツダRT24-Pを先頭とする隊列がゆっくりとピットレーンを離れ、フォーメーションラップに入っていく。
 
 現地時間13時40分、4クラス計38台のマシンが2周のフォーメーションラップを終え24時間レースがスタート。ポールシッターのオリバー・ジャービス駆る77号車マツダが先頭を守り、予選2番手となったアキュラ・チーム・ペンスキーの6号車アキュラARX-05がこれに続いた一方、予選3番手の55号車マツダRT24-Pはウェレン・エンジニアリング・レーシングの31号車キャデラックDPi-V.Rにポジションを奪われてしまう。
 
 フェリペ・ナッセ操る31号車キャデラックは、スタートから25分後には2番手の6号車アキュラも交わして2番手に浮上。その後もトップを守る77号車マツダに遅れることなく2番手を走行するが、3回目のルーティンピットイン直後に、マシンからデブリを剥がすため再びピットインすることになり順位を落としてしまった。

 この直後、4番手から3番手に順位を上げたコニカミノルタ・キャデラックDPi-V.Rの10号車キャデラックに小林可夢偉が乗り込みコースインする。可夢偉はこの時点で25秒ほどあったトップとの差をファステストラップを刻みながら詰めていく。
 
 コース上で2番手を走る6号車アキュラを交わした10号車キャデラックの勢いは留まることを知らず、ついに77号車マツダの背後に。そしてスタートから2時間47分、ターン1のイン側からズバッとオーバーテイクを仕掛けた可夢偉がトップに躍り出ることに成功した。

 しかしその30分後、10号車キャデラックはピットレーンでの速度違反によるドライブスルーペナルティを受け順位を落とした。

2020デイトナ24時間レース スタートシーン
2020デイトナ24時間レース スタートシーン
ウェレン・エンジニアリング・レーシングの31号車キャデラックDPi-V.R
ウェレン・エンジニアリング・レーシングの31号車キャデラックDPi-V.R


本日のレースクイーン

MOTUL Circuit Lady
井澤萌夏(いざわもえか)

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