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ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2020.02.25 14:16
更新日: 2020.02.25 14:25

トヨタ7号車組が選手権をリード【ポイントランキング】2019/20年WEC第5戦オースティン終了時点

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ル・マン/WEC | トヨタ7号車組が選手権をリード【ポイントランキング】2019/20年WEC第5戦オースティン終了時点

 WEC世界耐久選手権は2月23日にアメリカ、テキサス州のサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で2019/2020年シーズン第5戦、ローン・スター・ル・マンが行われ、レベリオン・レーシングの1号車レベリオンR13・ギブソンが総合優勝を飾った。しかし、シリーズランキングではTOYOTA GAZOO Racingの7号車と8号車組が、依然として今季2勝目をマークしたプライベータをリードしている。

 全8戦で争われているWECの第5戦、オースティン・ラウンドを終えた時点での各選手権ポイントランキングは以下のとおりだ。

■2019/2020年WEC LMP世界耐久ドライバー選手権(トップ5)

Pos Driver Point
1 J-M.ロペス 112
1 小林可夢偉 112
1 M.コンウェイ 112
2 B.ハートレー 107
2 中嶋一貴 107
2 S.ブエミ 107
3 B.セナ 93
3 G.メネゼス 93
3 N.ナト 93
4 G.オブリ(LMP2) 44
4 H-P.タン(LMP2) 44
4 W.スティーブンス(LMP2) 44
5 F.アルバカーキ(LMP2) 42
5 P.ハンソン(LMP2) 42

■2019/2020年WEC LMP1世界耐久選手権(チームタイトル)

Pos Team Point
1 トヨタ・ガズー・レーシング(#7&#8) 126
2 レベリオン・レーシング(#1) 93
3 チームLNT(#5&#6) 29

WECオースティンではレベリオン・レーシングが第3戦上海以来、2戦ぶりの優勝。TOYOTA GAZOO Racingが表彰台の両脇を固めた。
WECオースティンではレベリオン・レーシングが第3戦上海以来、2戦ぶりの優勝。TOYOTA GAZOO Racingが表彰台の両脇を固めた。
優勝した1号車レベリオンR13・ギブソン(前)と、ランキング首位につける7号車トヨタTS050ハイブリッド(後)
優勝した1号車レベリオンR13・ギブソン(前)と、ランキング首位につける7号車トヨタTS050ハイブリッド(後)

■2019/2020年WEC LMP2ドライバーズFIAトロフィー(トップ5)

Pos Driver Point
1 F.アルバカーキ 94
1 P.ハンソン 94
2 G.オブリ 90
2 H-P.タン 90
2 W.スティーブンス 90
3 P.ディ・レスタ 79
4 A.F.ダ・コスタ 77
4 R.ゴンザレス 77
5 F.バン・イアード 76
5 G.バン・デル・ガルデ 76

■2019/2020年WEC LMP2世界耐久チームズトロフィー(トップ5)

Pos Team Point
1 ユナイテッド・オートスポーツ(#22) 94
2 ジャッキー・チェン・DCレーシング(#37) 90
3 イオタ(#38) 77
4 レーシングチーム・ネーデルランド(#29) 76
5 シグナテック・アルピーヌ・エルフ(#36) 64

バーレーンで初優勝、COTAで2勝目を飾ったユナイテッド・オートスポーツの22号車オレカ07・ギブソン
バーレーンで初優勝、COTAで2勝目を飾ったユナイテッド・オートスポーツの22号車オレカ07・ギブソン
ジャッキー・チェン・DCレーシングの37号車オレカ07・ギブソン
ジャッキー・チェン・DCレーシングの37号車オレカ07・ギブソン


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