プーマは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で遅れたモータースポーツシーズンの開幕に合わせ、2020年秋冬のアパレルコレクション『BMW M MOTORSPORT（BMW Mモータースポーツ）』を8月中旬から順次発売する。コレクションでは、IMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップで活躍するBMW M8 GTEを大胆に落とし込んだコレクションが展開される。
BMWとプーマは長い関係を誇り、DTMドイツ・ツーリングカー選手権やIMSA等では、BMWのワークス活動ではチーム全員がプーマのウェア、さらにレーシングイクイップメントを着用する。また、今季からスーパーGT GT300クラスに参戦するBMW Team Studieもプーマのウェアを使用する。
そんな蜜月関係にあるプーマとBMWだが、モータースポーツ開幕にあわせ、秋冬のアパレルコレクション『BMW M MOTORSPORT』が8月中旬から順次発売される。コレクションでは、今季デイトナ24時間でのBMWチームRLLの24号車BMW M8 GTEの優勝を祝し、その大胆なルックスを落とし込んだジャケット、パンツ、Tシャツが展開される。ストリートで抜群の個性を発揮するはずだ。
コレクションには、悪天候から体を守り、温度の低下に反応し保温力を発揮する『レディ・トゥ・リアクト』機能を搭載。最先端の技術で生み出されたハイテク繊維『37.5テクノロジー』は、体温が上昇する際に発生する水蒸気をとらえ、常に快適な体温を保つ。
また、伸縮性に特化した独自素材『エヴォニットテクノロジー』が、軽量ながらサポート力のあるフィット感を提供。リフレクターをあしらったブランドロゴやテクニカルな最先端ファブリック、ユーティリティポケットも兼ね備え、実用的かつスタイリッシュなアパレルコレクションに仕上がっている。
掲載の画像のほかにも、さまざまなコレクションが展開される。モータースポーツファンならぜひ着こなしたいアイテムだろう。
