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ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2017.01.27 09:07
更新日: 2017.02.01 17:29

デイトナ24時間:キャデラックDPiが予選ワン・ツー。マツダはトップ10から決勝に挑む

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ル・マン/WEC | デイトナ24時間:キャデラックDPiが予選ワン・ツー。マツダはトップ10から決勝に挑む

 IMSAウェザーテック・スポーツカーチャンピオンシップの開幕戦となるデイトナ24時間耐久レースの予選が26日に行われ、アクション エクスプレス・レーシング(AER)が走らせる5号車キャデラックDPi-V.R(ジョアオ・バルボサ/クリスチャン・フィッティパルディ/フィリペ・アルバカーキ)がポールポジションを獲得した。

 また、姉妹チームのウェーレン・エンジニアリング31号車キャデラックDPi-V.Rも2番手タイムを記録し、キャデラックDPi-V.Rがフロントロウを独占する結果となった。

 フロリダ州にあるデイトナ・インターナショナル・スピードウェイを舞台に争われる伝統の耐久レースは、今年で55回目の開催を迎えた。

 ポールの5号車をドライブしたジョアオ・バルボサは「タイヤのウォームアップにやや時間を取られたが、マシンを思いどおりにドライブすることができた。フロントロウ独占は、僕たちアクション エクスプレスにとって素晴らしい結果だよ」と喜びを語った。

55号車マツダRT24-P
55号車マツダRT24-P

 ポルシェのワークスドライバーでWEC世界耐久選手権チャンピオンのニール・ジャニがドライブしたレベリオン・レーシング13号車オレカ07・ギブソンが3番グリッドを獲得。マツダRT24-Pの2台は55号車が9番手、70号車が10番手から、24時間の決勝レースを戦う。


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています

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