Ryuji Hirano / autosport web

 2月8日、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦するdocomo business ROOKIEは、2025年のカラーリングを発表した。今季もメインパートナーのNTTコミュニケーションズの法人事業ブランドであるdocomo businessをはじめ、多くの企業各社の支援、協力を得て戦っていく。

 docomo business ROOKIEは、すでにTOYOTA GAZOO Racingから2024年12月に発表されたとおり、2025年も大嶋和也を擁し戦う。そんなdocomo business ROOKIEのマシンカラーリングは、2023年はホワイトをベースとしていたが、2024年はブラックを主体にレッド、ホワイトで彩られていた。

 今季最初の公式テストを前に発表された2025年のカラーリングは、昨年同様ブラックを主体にレッド、ホワイトが入るものとなったが、昨年よりもブラックの割合が多く、ノーズ、エンジンカウル、ポッドウイングにはROOKIE Racingの模様であるタータンチェックが入る。スーパー耐久でも用いられる『TG-RR』のロゴも入っているのも注目だ。

 docomo business ROOKIEと大嶋は、2024年は光る速さをみせることも多かったが、その速さをなかなか結果に結びつけることができなかった。2025年はまずは目に見える結果が欲しいところだ。

本日のレースクイーン

鈴木南美すずきなみ
2025年 / スーパーフォーミュラ
KDDIレースアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年5月号 No.1607

    スーパーGT非公式ガイドブック
    GT500/GT300全チーム&ドライバーガイド

  • asweb shop

    オラクル レッドブル レーシング NewEra 9SEVENTY マックス・フェルスタッペン 日本GP 限定 キャップ 2025

    10,560円