レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

投稿日: 2017.09.24 09:43
更新日: 2017.09.24 10:19

【タイム結果】トップは可夢偉。予選2番手の関口がクラッシュ/スーパーフォーミュラ第6戦日曜フリー走行

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


スーパーフォーミュラ | 【タイム結果】トップは可夢偉。予選2番手の関口がクラッシュ/スーパーフォーミュラ第6戦日曜フリー走行

 全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦は9月24日、スポーツランドSUGOで日曜日のフリー走行が行われ、小林可夢偉(KCMG)がトップタイムをマークした。

 決勝日午前中のフリー走行は前日の予選日からうってかわり、陽が射しこむ天候。気温23度、路面温度28度ドライコンディションで行われた。

 9時にセッションが開始すると各車が続々とコースインする。セッションが進むなか、開始から約10分すぎ、4コーナーで関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がクラッシュ。

小林可夢偉(KCMG)
小林可夢偉(KCMG)

 関口のクルマはフロントウイングを脱落させ、4コーナーのアウト側グラベルにマシンを止めた。なお、関口自身には怪我はなかったようだ。このクラッシュにより赤旗提示。車両回収のためにセッションは一時中断となった。

 中断から約11分後、セッションが再開。各ドライバー、決勝レースに向けて1分7秒中盤から1分8秒台のラップタイムで決勝レースに向けた確認作業を行っていく。そんななか、トップタイムは可夢偉が9周目に記録した1分7秒686となった。

 以下、日曜フリー走行のタイム結果。

■全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦スポーツランドSUGO 日曜フリー走行タイム結果(編集部計)

天候:晴れ 路面:ドライ

Pos. No. Driver Team Engine Time
1 18 小林可夢偉 KCMG TOYOTA 1'07.686
2 2 石浦宏明 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA 1'07.691
3 65 N.カーティケヤン TCS NAKAJIMA RACING Honda 1'07.727
4 20 J.マーデンボロー ITOCHU ENEX TEAM IMPUL TOYOTA 1'07.776
5 36 A.ロッテラー VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA 1'07.790
6 3 N.キャシディ KONDO RACING TOYOTA 1'07.895
7 10 塚越広大 REAL RACING Honda 1'07.900
8 40 野尻智紀 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda 1'07.952
9 16 山本尚貴 TEAM MUGEN Honda 1'08.067
10 15 P.ガスリー TEAM MUGEN Honda 1'08.071
11 1 国本雄資 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA 1'08.124
12 37 中嶋一貴 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA 1'08.134
13 64 中嶋大祐 TCS NAKAJIMA RACING Honda 1'08.332
14 19 関口雄飛 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL TOYOTA 1'08.376
15 4 山下健太 KONDO RACING TOYOTA 1'08.563
16 50 小暮卓史 B-Max Racing team Honda 1'08.631
17 41 伊沢拓也 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda 1'08.731
18 7 F.ローゼンクビスト SUNOCO TEAM LEMANS TOYOTA 1'09.267
19 8 大嶋和也 SUNOCO TEAM LEMANS TOYOTA 1'10.150

関連のニュース