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投稿日: 2017.10.21 15:26
更新日: 2017.10.21 15:35

予選はQ1で終了に/【タイム結果】スーパーフォーミュラ第7戦鈴鹿 予選Q1

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スーパーフォーミュラ | 予選はQ1で終了に/【タイム結果】スーパーフォーミュラ第7戦鈴鹿 予選Q1

 全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦は21日、ウエットコンディションのなか、鈴鹿サーキットで予選Q1が行われ、アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)がレース1のポールポジションを獲得した。

 Q1がスタートしてすぐに雨脚が強くなり、セッションは赤旗中断に。その後、若干雨脚は弱くなり14時40分にセッションは再開した。

 再開してすぐにフェリックス・ローゼンクビスト(SUNOCO TEAM LEMANS)が1コーナーでコースアウトを喫し、2度目の赤旗となる。そして再開後は小林可夢偉(KCMG)が1コーナーでコースアウトし、3度目の赤旗が提示される。

 残り時間8分でセッションは再開され、各車アタック合戦を展開するが、残り1分でピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)が1コーナーでコースアウト。4度目の赤旗でセッションは終了となり、最終的にはQ1トップのロッテラーがレース1のポールポジションを獲得した。

 また、Q1の終了を持ってすべての予選が終了することに。事前に発表されたグリッド決定方法により、レース2のグリッドはQ1のセカンドベストタイム順で決まる予定だ。

スーパーフォーミュラ第7戦鈴鹿 予選Q1結果(編集部集計)

天候:雨 路面:ウエット

Pos. No. Driver Team Engine session Time
1 36 A.ロッテラー VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA Q1 1'53.664
2 40 野尻智紀 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda Q1 1'54.454
3 37 中嶋一貴 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA Q1 1'54.606
4 2 石浦宏明 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA Q1 1'54.698
5 64 中嶋大祐 TCS NAKAJIMA RACING Honda Q1 1'54.865
6 1 国本雄資 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA Q1 1'55.665
7 20 J.マーデンボロー ITOCHU ENEX TEAM IMPUL TOYOTA Q1 1'55.946
8 15 P.ガスリー TEAM MUGEN Honda Q1 1'55.997
9 18 小林可夢偉 KCMG TOYOTA Q1 1'56.095
10 41 伊沢拓也 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda Q1 1'56.394
11 65 N.カーティケヤン TCS NAKAJIMA RACING Honda Q1 1'56.400
12 10 塚越広大 REAL RACING Honda Q1 1'56.453
13 19 関口雄飛 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL TOYOTA Q1 1'56.479
14 16 山本尚貴 TEAM MUGEN Honda Q1 1'57.208
15 8 大嶋和也 SUNOCO TEAM LEMANS TOYOTA Q1 2'00.378
16 3 N.キャシディ KONDO RACING TOYOTA Q1 2'05.161
17 4 山下健太 KONDO RACING TOYOTA Q1 2'06.742
18 50 小暮卓史 B-Max Racing team Honda Q1 2'06.796
19 7 F.ローゼンクビスト SUNOCO TEAM LEMANS TOYOTA Q1 No Time

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