栃木県のツインリンクもてぎで開催された全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦もてぎラウンド。サーキットで見つけたトピックスをいくつかお届けする。
■KONDO RACINGがドライバーふたりのバースデーをお祝い
決勝日の8月19日が誕生日だったKONDO RACINGのニック・キャシディ。チームメイトの山下健太は8月3日が誕生日ということで、決勝日のピットウォークではふたりの誕生日を祝っていた。
決勝当日が誕生日のキャシディにはメカニックから誕生日プレゼント渡された。中身はイニシャルの『N』が入った帽子で、キャシディはもらった帽子をすぐにかぶり、笑顔で喜んでいた。
■約300台ものスーパーカブがもてぎのホームストレートを埋め尽くす
2018年に誕生60周年を迎えたホンダのスーパーカブ。これを記念して、ピットウォーク中にスーパーカブのオーナーズパレードが行われた。コース上には約300台ものスーパーカブが走行。ホームストレートでは長い列を形成していた。
■ITOCHU ENEX TEAM IMPULに登場したゆるキャラの見分け方とは
ITOCHU ENEX TEAM IMPULのピットには富士戦にも登場したゆるキャラのエネぴぃ&エネぷぅが登場。顔がほぼ同じように見えるため、正直見分けるのが難しい。
この2匹の見分け方に関しては、微笑んでる方が女の子のエネぴぃで、口を開けて笑っている方が男の子のエネぷぅのようだ。
■苦しい戦いを終えた後に見せたヤマハ中須賀の“男泣き”
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