投稿日: 2018.10.23 11:50
更新日: 2018.10.24 10:50

スーパーフォーミュラ最終戦鈴鹿は4&4イベント!? 大興奮ツーリングカーレース併催で楽しさ2倍


スーパーフォーミュラ | スーパーフォーミュラ最終戦鈴鹿は4&4イベント!? 大興奮ツーリングカーレース併催で楽しさ2倍

 10月最後の週末は、鈴鹿サーキットで全日本スーパーフォーミュラ選手権の2018年シリーズ最終戦が開催される。ご存じのとおりスーパーフォーミュラは日本の、いやアジアのフォーミュラカーレースの最高峰。小林可夢偉、中嶋一貴といった元F1ドライバーも参戦中で、レベルの高いバトルが繰り広げられる。
 
 あらためて紹介すると、スーパーフォーミュラの大きな特徴はその軽さ。F1ほどエンジンのパワーはないが、車体はF1より軽く、そのクイックな動きは大きな魅力で、コーナリングスピードなら数年前のF1に勝るとも劣らないといわれる。
 
 車体はイタリアのダラーラ製ワンメイクシャシーということもあって、速さは非常に拮抗している。予選のQ1では1秒以内に10数台がひしめくほどの接戦になる。それゆえにスーパーフォーミュラはドライバーの戦いという要素が強い。いっぽうで一時的にエンジンの出力を上げられるシステムを搭載していたり、2スペックタイヤ制を導入するなど、オーバーテイクもしやすいレースとなっている。
 
 そして、この最終戦はシリーズチャンピオンがかかった戦いでもある。現在タイトル獲得の可能性を残しているのは上位5名だが、なかでもランキング首位のニック・キャシディ(KONDO RACING)と、2位の石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING)、3位の山本尚貴(TEAM MUGEN)までの差はわずか5ポイント以内。石浦は優勝すれば、山本もポールポジション+優勝となれば、他の選手の順位に関わらずチャンピオン獲得が可能なポイント差だ。これは白熱したバトルが楽しめるはず!
 
 また、この大会では小林可夢偉のマシンが、かつてインディカー・シリーズを戦った高木虎之介のマシンを彷彿させる“パイオニア・レッド”の限定カラーで出走するほか、来年度から使われる新型シャシー『SF19』のデモランを、佐藤琢磨と中嶋一貴のふたりが行うなど、見どころも盛りだくさんだ。

 そして、この大会は『2018年全日本スーパーフォーミュラ選手権最終戦 第17回JAF鈴鹿グランプリ/FIA WTCR Race of Japan』という名称で行われることからもわかるとおり、スーパーフォーミュラだけでなく、ツーリングカーの世界戦であるFIA WTCR世界ツーリングカー・カップ『JVC KENWOOD Race of Japan』も開催される。

WTCCに代わり2018年に発足したWTCR世界ツーリングカー・カップ
WTCCに代わり2018年に発足したWTCR世界ツーリングカー・カップ

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