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投稿日: 2015.04.18 10:55
更新日: 2016.09.14 11:02

山本がSF開幕PPを獲得! 可夢偉はQ2敗退

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スーパーフォーミュラ | 山本がSF開幕PPを獲得! 可夢偉はQ2敗退

 全日本選手権スーパーフォーミュラは18日、鈴鹿サーキットで第1戦の公式予選が行われ、赤旗中断を経て残り時間3分で争われたタイムアタックを制した山本尚貴(TEAM無限)がポールポジションを獲得した。

Q1:
 午前のセッションよりも強くなった日差しのもと、気温19度、路面温度31度というコンディションのもとで13時50分より始まった予選Q1には、参戦する19台が参加。開始直後から各車のアタックが行われ、まずは山本、小暮卓史(DRAGO CORSE)とホンダ勢が上位を占める形でセッションは折り返しを迎える。

 その後、各車とも一旦ピットへと戻り、残り5分を切ったところで再びアタックが過熱していく。チェッカーに向けてタイムが更新されていくが、ここでも山本が1分38秒756をマークしてトップに。2番手に野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が続き、小暮、ナレイン・カーティケヤン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)と4番手までをホンダ勢がキープ。小林可夢偉(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)の5番手がトヨタ勢のトップとなった。

 一方、平川亮(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)、アンドレア・カルダレッリ(LENOVO TEAM IMPUL)というスーパーGT開幕戦ウイナーのふたりは、15番手、16番手に並んでこのQ1で予選を終えることに。17番手のベルトラン・バゲット(NAKAJIMA RACING)に続き、ウイリアム・ブラー(KONDO RACING)、中山雄一(KCMG)もここで予選を終えている。


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