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投稿日: 2015.07.18 15:29
更新日: 2016.09.14 15:32

カルダレッリ「勝負だと思ってニュータイヤを選んだ」

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スーパーフォーミュラ | カルダレッリ「勝負だと思ってニュータイヤを選んだ」

 全日本選手権スーパーフォーミュラ第3戦の公式予選でトップ3に入ったアンドレア・カルダレッリ(Lenovo TEAM IMPUL)、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL)、中嶋大祐(NAKAJIMA RACING)の3人が、予選の戦いを振り返った。

●アンドレア・カルダレッリ(Lenovo TEAM IMPUL):予選ポールポジション
「今朝の段階でコンディションがトリッキーで、状況が変わりやすいことは分かっていた。クルマはあまり大きな変更はせず、すごく慎重に挑んだよ。クルマの状態はすごく良かったから、予選に向けてすごく自信があった。悪いコンディションの中でも、なんとか頑張ることができた。岡山からチームがすごく頑張ってくれたから、今日は僕とJ-P(デ・オリベイラ)でフロントロウを獲得できて、チームの努力報いることができたと思っているよ」

「練習走行ではスクラブしたウェットタイヤで始め、そのままユーズドのウエットタイヤで予選Q1、Q2に挑むプランだった。セッションの最初は路面の状況が良かったけど、雨が降るのはわかっていたから、とにかく頭の方でタイムを出さなければけないと考えていた。最初からその戦略だったから、タイヤを換えるということはなかった。Q3は暖まったタイヤで行くか、新品タイヤで行くかチームの方からどうする? と聞かれて、勝負だと思って新品タイヤを選んだんだ」


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