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投稿日: 2015.11.08 16:03
更新日: 2016.09.15 16:11

コースアウト続出のR1はアンドレV。王座決まらず

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スーパーフォーミュラ | コースアウト続出のR1はアンドレV。王座決まらず

 全日本選手権スーパーフォーミュラ第7戦JAF鈴鹿グランプリは8日、午前10時より20周の決勝レース1が行われ、レインコンディションのスプリントレースでアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S)がポール・トゥ・ウイン。2位には、ランキング首位の石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が入ったが、タイトルを争う中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)が4位に入ったため、チャンピオンの行方はレース2に持ち越されることとなった。

 今季第2戦で初ポールポジション獲得と初優勝を果たした石浦と、2連覇で3回目のチャンピオンを狙う中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)がチャンピオンシップ争いの上で実質“一騎打ち”のような形で迎えたこの最終戦。

 前日の夜から雨が降り始め、迎えた決勝日も朝から雨に。また、フォーメーションラップ開始の10分前にはセーフティカースタートが宣言され、午前10時からセーフティカー先導のもとでレース開始となった。


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