スーパーフォーミュラ第7戦JAF鈴鹿グランプリの決勝レース1でトップ3に入ったアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S)、石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)、小林可夢偉(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)の3人が、レースを振り返った。
●アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S)/決勝R1:優勝
「気持ちとしては少し複雑な気分だよ。もちろん勝つことができてとてもよかったけど、チャンピオンシップを失ったことは残念だ。セーフティカースタートになったから、コンサバティブなスタートになった。僕はリードをキープしたけど、もう少しアクションがあってエキサイティングなレースになっても良かったよね。レース2で勝つためにがんばりたいと思うし、それと同時に僕たちのチーム(中嶋一貴)がチャンピオンを獲得することを目指してがんばりたいね」