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投稿日: 2015.11.09 16:28
更新日: 2016.09.15 16:31

可夢偉「レース1がSCスタートになったことが残念」

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スーパーフォーミュラ | 可夢偉「レース1がSCスタートになったことが残念」

KYGNUS SUNOCO Team LeMans
#7 ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
#8 Team KYGNUS SUNOCO SF14
2015年SUPER FORMULAシリーズ
第7戦(鈴鹿サーキット)レースレポート

レース情報
予選(11月7日)
天気:曇り/コース状況:ドライ
気温:19.1度/湿度:72%(15時)
路面温度:22度(予選開始時)
予選開始:13時30分

 シリーズ全7戦を締めくくる大会の名は「第14回JAF鈴鹿グランプリ」。舞台は開幕戦以来となる鈴鹿サーキットだ。最終戦恒例の決勝2レース制による戦いで、2015年の全日本選手権スーパーフォーミュラはその幕を閉じることになる。今季まだ優勝には手が届いていないKYGNUS SUNOCO Team LeMansには、一昨年と昨年に並ぶ年間1勝のラストチャンス。もちろん目指すは、過去2年を超える年間2勝である。また、現在チーム部門ランキングでは3位のチームを6点差で追走中。過去2年は連続ランキング2位だったこともあり、最終戦で逆転3位をつかみ取って、3年連続トップ3入りも実現したい。F1から転身してきた小林可夢偉と、参戦3年目の若手気鋭・平川亮、話題を集めたコンビが、今季最後の戦いに臨む。


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