レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

MotoGP ニュース

投稿日: 2022.03.11 13:46
更新日: 2022.03.11 13:55

鈴鹿サーキット、日本特殊陶業とネーミングライツ契約を締結。鈴鹿2&4期間中、西ストレートの名称が変更

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


MotoGP | 鈴鹿サーキット、日本特殊陶業とネーミングライツ契約を締結。鈴鹿2&4期間中、西ストレートの名称が変更

 3月11日、鈴鹿サーキットを運営するホンダモビリティランドは、4月23~24日に同地で開催される『2022 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース』における、西ストレートのネーミングライツ契約を日本特殊陶業株式会社を締結したと発表した。

 鈴鹿2&4レースは、全日本スーパーフォーミュラ選手権とMFJ全日本ロードレース選手権シリーズJSB1000クラスという、国内の二輪/四輪トップカテゴリーのレースが実施される鈴鹿サーキットを代表するイベントのひとつ。昨年に引き続き、2022年も日本特殊陶業がタイトルスポンサーを務め、『2022 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース』として開催される。

 今回発表されたネーミングライツ契約は、その鈴鹿2&4レースの期間中、鈴鹿サーキットのスプーンから130Rを結ぶ西ストレートの名称を対象としたものだ。同契約の締結により、4月23~24日に行われるイベントでは対象のストレートが“NGKスパークプラグ 西ストレート”という名称になる。

 また、あわせて同エリアに大型看板も設置されることが決定。看板のサイズは高さ2メートル、幅10メートルになるという。

2022 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レースの大会ロゴと鈴鹿サーキットのコース図
2022 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レースの大会ロゴと鈴鹿サーキットのコース図
『2021 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース』JSB1000レース2のスタート
『2021 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース』JSB1000レース2のスタート

■西ストレートのネーミングライツ契約

対象箇所:鈴鹿サーキット 西ストレート
名称:NGKスパークプラグ 西ストレート
名称使用期間:2022年4月23日(土)~24日(日)
看板サイズ:高さ2m・幅10m
ネーミングライツパートナー:日本特殊陶業株式会社
 代表者:代表取締役社長 川合尊
 本社所在地:愛知県名古屋市瑞穂区高辻町14-18
 事業内容:スパークプラグおよび内燃機関用関連品の製造、販売、ニューセラミックおよびその応用商品の製造、販売、その他


関連のニュース