5月20日、全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション（JRP）は、プレイステーション5／4用ソフトウェア『グランツーリスモ7』と連携し、2022年シーズンを戦う全12チーム、21台の車両と、『SUPER FORMULA NEXT50』プロジェクトでカーボンニュートラル開発テストを担う『赤寅（Red Tiger SF19 CN）』、『白寅（White Tiger SF19 CN）』のリバリー（カラーリング）デザインを一般のプレイヤーから募集する『グランツーリスモ7 リバリーデザインコンテスト』を開催すると発表した。
グランツーリスモシリーズでは、前作『グランツーリスモSPORT』よりスーパーフォーミュラの車両『ダラーラ・SF19』を収録しており、3月4日より発売となった最新作『グランツーリスモ7』でも引き続き、収録されている。
今回実施される『グランツーリスモ7 リバリーデザインコンテスト』では、応募された作品から、参戦チームおよびJRPが各車両の『公認リバリー』が選出される。選ばれた作品は、スーパーフォーミュラのオフィシャルサイトなどで公表されるとともに、今後のスーパーフォーミュラ公式のバーチャルレースや各種プロモーション施策などで使用されるというものだ。
なお、応募作品が『公認リバリー』に選出された応募者には、賞典として応募したチームのファングッズ（直筆サイン入りドライバーズカードおよびチームフラッグ）が贈呈される。
リバリーデザインは『グランツーリスモ7』ゲーム内の『ショーケース』に全体公開したのち、そのURLをグランツーリスモ・ドットコムの『GTマイページ』から、自身のTwitterアカウントで、指定のハッシュタグを添えて投稿することで、応募できる。
募集期間は、5月24日（火）〜6月5日（日）まで。コンテストの詳細、参加規約についてはスーパーフォーミュラオフィシャルサイトを確認してほしい。
■『グランツーリスモ7 リバリーデザインコンテスト』実施概要
・応募期間：2022年5月24日（火）〜6月5日（日）
・使用車種：SUPER FORMULA SF19
・応募方法
1：『GTオート』／『カーカスタマイズ』／『リバリエディター』で制作し、『カーカスタマイズ』のメニュー内にある『スタイル保存』から、保存する際『全体に公開』してシェアすることで、『ショーケース』にアップロード。
2：アップロードしたリバリーデータのURLをグランツーリスモ・ドットコムの『GTマイページ』から下記、指定ハッシュタグをつけて応募。
・『グランツーリスモ7』内検索タグ（ゲーム内でプレイヤーがリバリーデータを検索するためのもの）
#sf2022
#カーナンバー ※記載例:#no1、#no20
・リバリーデザインコンテスト応募用Twitterハッシュタグ（制作したリバリーをコンテストに応募し、事務局で判別するためのもの）
#sf2022
#カーナンバー ※記載例:#no1、#no20
#SFormula
#SFNEXT50
・選出方法
Twitterを通じて応募された作品の中から、各マシンの『公認リバリー』を1点ずつ、全23点を各チームおよび日本レースプロモーションで選出。
・発表方法
リバリーデータ制作者に対して、株式会社日本レースプロモーションより通知。
スーパーフォーミュラオフィシャルサイト／公式Twitterにて発表。
グランツーリスモ公式サイト内、ニュースページに掲載。
・賞典／応募されたチームのファングッズ
1:直筆サイン入りドライバーズカード
2:チームフラッグ
※デザインは変更になる場合がある
