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投稿日: 2017.02.02 14:33
更新日: 2017.02.02 15:16

SF:インパルが体制発表。マーデンボロー「星野監督と仕事ができることに感謝」

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スーパーフォーミュラ | SF:インパルが体制発表。マーデンボロー「星野監督と仕事ができることに感謝」

 2017年の全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦するチーム・インパルは2月2日、今季の参戦体制を発表。関口雄飛とSFルーキーのヤン・マーデンボローで王座奪還に挑む。

 昨年、伊藤忠エネクス株式会社をメインスポンサーに迎え、関口とジョアオ・パオロ・デ・オリベイラというラインアップでシリーズに挑んだチーム・インパル。関口は最終戦までタイトル争いを繰り広げたものの、王座獲得はならなかった。

 そんなチーム・インパルは今年もスーパーフォーミュラへ参戦。2月2日に行われた『2017 TOYOTA GAZOO Racing プレスカンファレンス』で発表されたように、エースナンバー19号車に関口、そして20号車にSFルーキーのマーデンボローを迎えた。

 また、今年も伊藤忠エネクス株式会社がメインスポンサーを務めることとなり、ITOCHU ENEX TEAM IMPULとしてドライバーズタイトル、チームタイトルの奪還に挑む。

 シリーズ参戦2年目となる関口は「2016年シーズンは参戦初年度だったので毎戦毎戦が勉強となり、レーシングドライバーとして成長できた1年でした」と16年シーズンを振り返る。

「今年も名門チームインパルからチャンスを頂いたので、昨年の経験を生かしてチャンピオンを目指します」

「早く昨年のリベンジがしたく開幕が待ち遠しいです」

 また、マーデンボローは「チームインパルの一員としてスーパーフォーミュラを戦うことになり、とても興奮してる」とコメントした。

「星野監督とともに仕事をする機会に恵まれ、感謝しているよ」

「スーパーフォーミュラのレースはスリリングだけど、表彰台の真ん中を勝ち取るべく戦い続ける」


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