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投稿日: 2017.04.11 15:46
更新日: 2017.04.11 16:01

スーパーGTの決勝日新フォーマットはどんな流れ? 進行をチェック


スーパーGT | スーパーGTの決勝日新フォーマットはどんな流れ? 進行をチェック

 2017年から、スーパーGTでは決勝日に新たにオープニングセレモニーやドライバー紹介等の新しいイベントが開催されている。その流れはいったいどんなものだったのか。写真を交えて振り返ってみよう。

 2016年までのスーパーGTは、決勝日朝に30分間のフリー走行が行われ、この時間内で各チーム決勝に向けたセットアップを確認したり、フルタンク状態でのチェックを行ったりしていた。しかし、決勝日はレースが始まるまではピットウォーク等のイベントがあり非常に慌ただしい印象もあった。

 そんな状況のなか、スーパーGTでは日曜のフリー走行を廃し、決勝レース前のウォームアップ走行をこれまでの8分間から20分間に延長。午前中はファンサービスのために時間を設け、トークショーやスタートセレモニー等のイベントが行われることになった。今回、初めて行われたオープニングセレモニーから、スタート進行までの新たな流れをまとめてみた。

(1)オープニングセレモニー
 まず、12時25分から表彰台上で、オープニングセレモニーがスタートした。参戦全マシンがピットレーンに出され、スタッフが一列に整列。そのなかで、GTアソシエイションの坂東正明代表が表彰台に登壇し挨拶した。次いで、オートバックスセブンの小林喜夫巳代表が挨拶を行った。

挨拶するGTアソシエイション坂東正明代表
挨拶するGTアソシエイション坂東正明代表
オープニングセレモニーに臨むLEXUS TEAM WedsSport BANDOHのメンバー
オープニングセレモニーに臨むLEXUS TEAM WedsSport BANDOHのメンバー

(2)ドライバー紹介
 これが終わると、最終コーナー側のピットから1台ずつのマシン、ふたりのドライバーが場内映像に映し出され、ピエール北川アナウンサーの紹介がスタートしていった。ドライバーたちはそろいのポーズをとったり、うしろにレースクイーンが立ったりと、初めてのイベントに臨む姿勢はさまざま。今後“決めポーズ”や趣向を凝らすチームも現れそうだ。

 39台の参戦車両、ドライバーの紹介が終わると、今度はメインストレート中央に設けられた特設ゲートを通って、煙幕のなかGT300クラス、GT500クラスの予選トップ3のドライバーたちが登場。レースに向けた意気込みをひと言ずつ語っていく流れだ。

ドライバー紹介で手を振るB-MAX NDDP GT-Rの星野一樹と高星明誠
ドライバー紹介で手を振るB-MAX NDDP GT-Rの星野一樹と高星明誠
エヴァRT初号機 Rn-s AMG GTの石川京侍と山下亮生。エヴァRQも後ろについた。
エヴァRT初号機 Rn-s AMG GTの石川京侍と山下亮生。エヴァRQも後ろについた。
GT300のトップ3ドライバー紹介。ストレート上に6名が出て、意気込みを語る。
GT300のトップ3ドライバー紹介。ストレート上に6名が出て、意気込みを語る。
GT500のトップ3ドライバー紹介。ストレート上に6名が出て、意気込みを語る。
GT500のトップ3ドライバー紹介。ストレート上に6名が出て、意気込みを語る。

(3)エンジンスタート〜ウォームアップ
 トップ3ドライバーたちの紹介が終わった後は、グランドスタンドのファンを交えて1分間のカウントダウンが行われ、一斉にエンジンスタート。ピットで暖機が行われ、1コーナー側から1台ずつGTカーがピットアウトし、20分間のウォームアップ走行が始まっていく。そして一度ピットに戻った後、ふたたびグリッドへ向かって走行。昨年までどおりのスタート進行が始まっていく……
という流れだ。

 今後、スーパーGTの全ラウンドでこの流れが展開されていく。今までの決勝日とはやはり時間の流れ方が異なっている印象だが、非常にエンターテインメント性が重視されているのは間違いない。今後ぜひサーキットで、この新たな流れを楽しんでみてほしい。

ドライバー紹介が終わった後、カウントダウンとともにエンジンスタート。ウォームアップ走行が始まる。
ドライバー紹介が終わった後、カウントダウンとともにエンジンスタート。ウォームアップ走行が始まる。


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