2月16日、スーパーGT GT300クラスに参戦するR’Qs MOTOR SPORTSは、チームのFacebookページ(https://www.facebook.com/rqsmotorsports)で、2025年もメルセデスAMG GT3で参戦すると発表した。新たに、第4ドライバーとして庄司雄磨が起用された。
2010年からスーパーGTに飽くなき挑戦を続けているR’Qs MOTOR SPORTSは、2013年からメルセデスを一貫して使用しているが、迎える2025年もメルセデスAMG GT3を走らせることになった。
ドライバーラインアップについても同時にFacebookページ上で発表され、チームのスーパーGT参戦以来一貫してドライブしている和田久と城内政樹が今季もステアリングを握ることになった。ふたりとも1962年生まれで、2025年は63歳でのシーズンを迎えることになる。
また、今シーズンもジェントルマンドライバーのトップのひとりである加納政樹がドライブするほか、新たに庄司雄磨がチームに加わることになった。庄司はFIA-F4や86/BRZなどに参戦。2024年はスーパー耐久ST-3クラスでTRACYSPORTS with DELTA RC350 TWSを駆り、ランキング2位となっている。
チームによれば、正式発表は後日行われるという。