3月16日、2025年のスーパーGT GT300クラスにエントリーしているMKS RACINGは、2025年の参戦体制について発表した。CARGUY RACINGとコラボレーションしフェラーリ296 GT3を投入し、ドライバーとしてザック・オサリバンと小林利徠斗という超強力な体制が決定した。

 2023年までYogibo Racingの監督を務めていた芳賀美里監督が、2025年に向けて新たに組織したチームがMKS RACING。オートスポーツwebでも既報のとおり、これまでスーパーGTにドライバーとして参戦しポイントも獲得したほか、ル・マン24時間にも7年連続で出場している木村武史代表率いるCARGUY RACINGとコラボレーションしスーパーGTに参戦することになった。

 そんな新たなチームの概要がいよいよ公になった。チーム名称は『CARGUY MKS RACING』。車両は、CARGUY RACINGが日本にいち早く導入し、豊富な実績をもっているフェラーリ296 GT3だ。タイヤはヨコハマを履き、カーナンバーは7を使用する。

 そして驚きと言えるのがドライバー体制。2025年から全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦することになったザック・オサリバン、そして全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権で2024年にランキング2位を獲得した小林利徠斗というふたりだ。スピードという面ではGT500に乗っていてもおかしくないふたりと言える。

 3月15〜16日に行われている岡山公式テストには参加することはできなかったが、3月29〜30日の富士公式テストには参加予定で、新チームが始動する。フェラーリ、そしてタイヤのポテンシャルを発揮することができれば、表彰台、優勝を目指すことも十分に可能な体制と言えそうだ。

CARGUY MKS RACINGが2025年スーパーGT参戦体制を発表。オサリバン&小林利徠斗の超強力体制に
CARGUY Ferrari 296 GT3のカラーリング

■CARGUY MKS RACING スーパーGT参戦体制

車両名称:CARGUY Ferrari 296 GT3
車両型式:フェラーリ296 GT3
ドライバー:ザック・オサリバン/小林利徠斗
カーナンバー:7
タイヤ:横浜ゴム
代表兼監督:芳賀美里
総監督:木村武史
メンテナンス:セルブスジャパン/カーガイ

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