6月30日〜7月1日に鈴鹿サーキットで開催されているスーパーGT公式テスト。このテストは第6戦鈴鹿1000kmを見据えてのものとなるが、第6戦に第3ドライバーとして参戦を予定しているMOTUL MUGEN NSX-GTのジェンソン・バトンと、WedsSport ADVAN LC500の小林可夢偉による対談が実現した。
スーパーGTの一戦として、そして1000kmでのレース距離での開催が今季が最後となる鈴鹿1000km。その一大イベントの“目玉”のひとつと言えるのが、鈴鹿のF1を沸かせてきたバトンと可夢偉の参戦だ。
MOTUL MUGEN NSX-GTをドライブするバトンは、6月6〜7日に開催されたメーカーテストに続き、スーパーGTならではと言えるトラフィックを体験するべく公式テストにも参加。また、可夢偉はシーズン開幕前にWedsSport ADVAN LC500をドライブしていたものの、今回は改めて第6戦を見据えたテストを行っている。
そんなふたりによるファン垂涎の対談が、スーパーGT公式テストで実現した。TEAM MUGENとLEXUS TEAM WedsSport BANDOHのレーシングスーツに身を包んだふたりの2ショットだけでも、スーパーGTファンにとってもF1ファンにとっても貴重なものになるはずだ。
ふたりの対談は、7月7日(金)発売のオートスポーツNo.1460で掲載予定。どんな内容になるか、そしてどんな写真が掲載されるのか、本誌をお見逃しなく!