スーパーGT ニュース

投稿日: 2017.08.25 16:47
更新日: 2018.08.16 16:37

2018年の鈴鹿10時間に向け発表会開催。ワンメイクタイヤはピレリに決定


スーパーGT | 2018年の鈴鹿10時間に向け発表会開催。ワンメイクタイヤはピレリに決定

 8月25日、鈴鹿サーキットで2018年8月23〜26日に開催される『第47回サマーエンデュランス 鈴鹿10時間耐久レース』に向けたイベント概要発表会が行われ、大会開催にの関係者が揃うなか、ワンメイクのコントロールタイヤのサプライヤー等、新たな要素が発表された。

 これまでの鈴鹿1000kmが発展するかたちで、2018年からFIA-GT3規定車両をメインとした“GTカーの世界一決定戦”として開催される予定の鈴鹿10時間。すでに3月のモータースポーツファン感謝デーで賞金総額1億円をはじめとしたイベント開催の概要が発表され、さらに5月には一歩踏み込んだ内容が明らかにされていた。

 スーパーGT第6戦として開催される“最後の”鈴鹿1000kmを翌日に控え行われた発表会には、モビリティランドの山下晋社長をはじめ、イベントの“コラボレーションパートナー”となるGTアソシエイションの坂東正明代表、そしてSROモータースポーツ・グループのステファン・ラテル代表が鈴鹿に訪れ、地球をモチーフとした新たなロゴの前に揃った。

 発表会では、「1年後の開催に向け着実に準備を進めており、今日、GT300チームにも参戦受付の案内を配布しました。鈴鹿10時間に集まるGT3カーのフルグリッド50台の迫力をぜひ楽しんでいただければと思います。二輪の8耐と並ぶ夏の一大イベントに育てていきます」とまずは山下社長から挨拶がなされた。

「スーパーGTの鈴鹿1000kmはファイナルとなりますが、来年5月20日にはスーパーGTをひさびさに300kmレースとして鈴鹿で開催します。ここにも、鈴鹿ならではの趣向を入れて開催し、鈴鹿10時間も、スーパーGTもこれまでの鈴鹿1000kmに負けないイベントにしていきたいと思います」

 また、ラテルは「日本のGT300チーム、ST-Xチームとともに、ワールドワイドなトップチームがハイレベルな10時間耐久を展開するだろう。そして鈴鹿サーキットは歴史的価値に加え、世界から高い評価を得ており、世界一決定戦にふさわしいサーキットだ。今からイベントを楽しみにしている」と笑顔で語った。

ブランパンGTシリーズ・アジアの鈴鹿戦の様子。来季開催される鈴鹿10時間がIGTCに正式に登録された。
2017年ブランパンGTシリーズ・耐久開幕戦モンツァのスタートシーン
スーパー耐久鈴鹿戦スタート