富士スピードウェイは、5月3～4日に開催する2018年のスーパーGT第2戦富士の各種前売り観戦券を3月8日（木）午前10時より全国のコンビニエンスストア、プレイガイド、富士スピードウェイ公式サイトで販売する。
例年、ゴールデンウイーク期間中に開催され、シリーズのなかで最高の動員人数を誇るスーパーGT第2戦富士。2018年も通常レースより距離が長い500km、110周で争われる。
そんな大型連休の風物詩となりつつあるスーパーGT第2戦の各種前売り観戦券が、3月8日（木）より発売される。今回販売されるのは一般観戦券のほか、パドックパス、パドックラウンジパスなど、数量限定チケットだ。
一般観戦券の前売り価格は大人は6000円（税込）、大人ペア券は10800円（税込）。ただしクルマでの来場時は別途駐車料金が必要になる。また保護者同伴の場合、中学生以下の入場は無料だ。
また、この前売り観戦券を購入するとシリーズ開幕に先駆けて3月24～25日に開催されるスーパーGT公式テストの入場料が無料になる。
そのほかのチケットについては、3月7日（水）に富士スピードウェイ公式サイト内大会ページで詳細が案内されるとのこと。
なお、人気の高い1コーナー指定駐車券については“抽選先行”での販売となり、3月4日（日）まで抽選申し込みを受け付けている。期日が迫っているので、購入を希望する場合は申込みをお忘れなく。
