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スーパーGT ニュース

投稿日: 2016.02.24 10:48
更新日: 2016.03.17 10:54

ヒトツヤマ、DLにスイッチ。今季SGT体制を発表

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スーパーGT | ヒトツヤマ、DLにスイッチ。今季SGT体制を発表

スーパーGT300クラスに参戦するAudi Team Hitotsuyamaは22日、2016年の参戦体制を発表した。新型アウディR8 LMSで臨む今シーズンは、新たにダンロップタイヤにスイッチするなど、さらなる体制の強化が図られている。

長年アウディR8 LMS/R8 LMSウルトラを使用しGT300クラスに参戦し、2014年からはアウディジャパン、アウディスポーツのサポートを受けているヒトツヤマ。16年に向けて、さらに強力な体制が敷かれることになった。

今季チームは、リチャード・ライアンと藤井誠暢のコンビはそのままに、昨年ニュルブルクリンク24時間を制した実績をもつフルモデルチェンジされた新型アウディR8 LMSを投入。さらに、タイヤがこれまでのヨコハマからダンロップにスイッチされることになった。すでにチームは、富士でシェイクダウンも終えている。

エンジニアリング面でも、ヨーロッパのGT3カーレースにおける最強チームのひとつである、WRTとのコラボレーションを継続。今季もエンジニア派遣が決定しているという。さらに、参戦体制をみるとエンジニアも佐藤真治エンジニアとなっているのも気になるところ。佐藤エンジニアは昨年までGT500クラスの8号車を担当していた。


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