スーパーGT第3戦の舞台、鈴鹿サーキットを訪れている三代目オートスポーツwebナビゲーター、水瀬きいさん。予選日の19日はピットウォークを放浪していて、思わず欲しくなるアイテムを見つけたようです。元鈴鹿サーキットクイーンが教えるおすすめスイーツもありますよ。
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サリュー!
AUTOSPORTwebナビゲーターの水瀬きいです☆
こちら鈴鹿サーキットでは、スーパーGT第3戦が行われています。
今日、予選日は夜中の雨もすっかり止み、朝から晴れたものの、強い風が吹いていて、サーキットホーイール(観覧車)付近では瞬間最大風速15メートルを記録するほど。
イベント広場では、メインステージでのイベントが一部中止になったり大変でした。
そんななかですが、スーパーGT予選は、ストレートでフォローの風、S字でアゲインストの風でダウンフォースが効きまくるコンディション。GT500クラスはARTA NSX-GTが、GT300クラスはK-tunes RC F GT3がポールポジションを獲得しました。
GT500は全車コースレコードを超えるタイム。NSXは全車Q2進出という結果になりました。GT300についても、鈴鹿ではJAF勢が獲り続けてきたポールポジションをGT3車両が獲得。鈴鹿のスーパーGT戦でGT3がポールを獲得するのは今回が初めてのようです。
ポールポジション会見では、皆さんいい笑顔~!(笑)
PCCJもコンマ1秒差でチェッカーを受ける白熱ぶり。FIA-F4は最終コーナーまで接戦の2位争い。
イベント広場は気候に振り回されましたが、コース上はとても面白い展開となりました。
ここから探訪記の始まりです\(^o^)/
ピットウォーク1コーナー側にて、鈴鹿サーキットクイーンの名取りなちゃん。
弟の名取鉄平くんはFIA-F4開幕戦を制し、今日も2位争いで白熱したレースを見せてくれました!
ピットウォーク前は今日も長蛇の列。なんと1コーナー入り口からコントロールタワーまでの距離では足りず。
ヘリポート奥から最終コーナーの方に皆さん誘導されていました。
塚越選手と談笑する伊沢選手。Q1を盛り上げてくださいました。