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スーパーGT ニュース

投稿日: 2019.04.13 11:30
更新日: 2019.04.13 14:51

2019年のスーパーGT開幕。公式練習はホンダとニッサンが上位分け合う。王者RAYBRIGが貫禄のトップ

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スーパーGT | 2019年のスーパーGT開幕。公式練習はホンダとニッサンが上位分け合う。王者RAYBRIGが貫禄のトップ

 2019年のスーパーGTが岡山国際サーキットを舞台に開幕。4月13日(土)午前に行われた公式練習は、2018年GT500クラスチャンピオンである1号車RAYBRIG NSX-GTのジェンソン・バトンがレコード更新でトップタイムを記録。GT300クラスは埼玉トヨペットGB マークX MCが最速タイムを記録した。

 昨年より1週間遅い4月第2週での開幕となった2019年シーズンは、公式練習の開始時刻、午前8時50分時点で快晴ながら気温10度、路面温度14度という肌寒いコンディション。湿度も23%と低く、雨がらみとなった開幕前の公式テストとは異なるコンディションでのスタートとなった。

 ピットロードオープンとともに2018年GT500チャンピオンの1号車、山本尚貴を先頭に各車コースイン。2018年開幕勝者のKEIHIN NSX-GT塚越広大や、ここ岡山を得意とするKeePer TOM’S LC500の平川亮たちが連続周回に入っていく。

 この公式練習は、今季初セッションということもありライバル陣営とのパワーバランスを推し量ることはもちろん、現地予報では決勝開始の日曜午後からは降雨も予想されているため、午後の予選を見据えたドライでのバランス、明日の決勝での戦い方をどう考えるか、その双方を確認する作業が課される難しいセッションに。

 そんななか、時刻が9時5分を回ったところでGT500初参戦の“ルーキー”、ナレイン・カーティケヤンが1コーナーでワイドランし、Modulo Epson NSX-GTはチェックのためピットに戻る場面も見られた。

 セッション開始から30分が経過した時点で、GT500クラスは開幕前テストでも速さを見せていたカルソニック IMPUL GT-Rが1分18秒417で首位。2番手にKEIHIN NSX-GT、3番手にRAYBRIG NSX-GTと続き、4番手と5番手にはWedsSport ADVAN LC500、リアライズコーポレーション ADVAN GT-Rのヨコハマ勢が続く。

 一方のGT300クラスは、96号車K-tunes RC F GT3の新田守男を先頭にシンティアム・アップル・ロータス、そして新規参戦コンドー・レーシングの56号車リアライズ 日産自動車大学校 GT-Rをドライブする平峰一貴のオーダーに。

 さらに直後には、JAF-GTの61号車SUBARU BRZ R&D SPORTが1分25秒台に突入しトップへ。4号車となったグッドスマイル 初音ミク AMGの片岡龍也も連続周回で26秒前半へと入れ3番手に浮上してくる。

 一方、序盤は快調な走り出しで7ラップを走行した注目のニューカマー、720号車のMcLaren 720Sだったが、足回りのトラブルによってピットで時間を費やす状況になってしまう。

 セッション中盤を過ぎたところでGT500クラスではロニー・クインタレッリの23号車MOTUL AUTECH GT-Rが、コースレコードを0.004秒更新する1分18秒122のトップタイムを刻み、GT300クラスでも52号車の埼玉トヨペットGB マークX MCが1分25秒510と、こちらもラップレコードに迫るタイムを更新していく。

■セッション終盤には2度の赤旗。GT500専有はホンダとニッサンのアタック合戦に


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