10月8〜9日に開催されたスーパーGT第7戦タイ。舞台となったチャン・インターナショナル・サーキットは、年々コース周辺のインフラが整備されており、快適度が増している。そんななかでオートスポーツweb編集部員は、今季のタイ戦の宿泊地を、ネタ重視でチョイスしてみた。
チャン・インターナショナル・サーキットでのスーパーGT開催時は、多くのドライバーやチーム関係者がサーキットを訪れる。宿泊地は、GTアソシエイションが取りまとめたパッケージで予約するか、自分たちで手配するかどちらかだ。
我々オートスポーツweb編集部では、毎年レンタカー/ホテルは自前で予約するのだが、今回ネットでホテルを予約したタイミングで出てきたのが『Bric Box Hotel Buriram』だ。たまたま空いていたのだが、写真を見てビックリ。簡素なプレハブのような作りだが、サーキットのインフィールド区間にあたるターン7からターン9までを一望できるのだ。
「これは泊まればネタにできる……!」と即座に予約。実際に泊まってきたので、その様子をお伝えしよう。