スーパーGT GT500クラスへの参戦するTEAM Red Bull MUGENや、全日本スーパーフォーミュラ選手権のRed Bull MUGEN Team Gohをサポートするレッドブルのオフィシャルサイトにて、連載企画『スーパーGT/スーパーフォーミュラのアレやコレに切り込む。初心者にこそ読んで欲しい「ちょっぴり目線の異なる」モタスポトーク。』の第2回が現在公開中だ。
3月5日に公開された連載第1回では『あの大先輩に「タイヤ」についてド正直に訊いてみた。』と題して“スーパーGTのタイヤ”をテーマに、モータースポーツ専門誌『auto sport』の田中康二編集長へのインタビューが掲載された。
そんな連載企画だが、4月8日にレッドブル公式サイトにて第2回が公開されている。第2回のテーマは『あの大先輩に「次世代スーパースタードライバー」について訊いてみた。』というものになっており、いま世間に注目されている若手ドライバーたちについて田中編集長が熱くインタビューに応じている。
2021年にアルファタウリ・ホンダからF1世界選手権にデビューした角田裕毅をはじめ、TEAM Red Bull MUGENのドライバーを務める笹原右京や大湯都史樹、そしてRed Bull MUGEN Team Gohで国内トップフォーミュラを戦う大津弘樹など、気がつけば日本のモータースポーツには実力と人気を兼ね備えた若手ドライバーたちが数多く存在している。
インタビューでは、そんな彼らの“速さ”と“強さ”の理由や、ドライバーが一番自分に乗りやすいセッティングに持っていけるスーパーフォーミュラと、ドライバーふたりがシートを共有するスーパーGTというふたつのカテゴリーそれぞれに必要なことを分析して語ってくれている。
また田中編集長は、現在活躍する若手ドライバーたちの火付け役的存在となったのはモータースポーツ漫画の『カペタ』ではないかという注目ポイントも語っており、今後もカペタを読んで育った次世代ドライバーが出現する可能性もあるということだ。インタビュー全文はレッドブル公式ホームページで読むことが可能だ。
インタビュー全文はこちら:スーパーGT/スーパーフォーミュラのアレやコレに切り込む。初心者にこそ読んで欲しい「ちょっぴり目線の異なる」モタスポトーク。『あの大先輩に「次世代スーパースタードライバー」について訊いてみた。』