すでにスーパーGT、スーパーフォーミュラはオフシーズン真っ只中。すでにスーパーフォーミュラではルーキーテスト/メーカーテストも行われているが、来季の国内ストーブリーグはどうなるのだろうか? 12月2日発売のオートスポーツNo.1445では、その“最前線”をお届けしている。
2017年、スーパーGT500クラスでは全車が17年規定の新型車両に変更されることもあり、大きな変革の年となる。では、そんな17年のチーム体制、そしてドライバー体制はいったいどうなるのか。オートスポーツNo.1445では、そんなスーパーGTストーブリーグについて『5 HOT SPOT』と5つの変更ポイントがあるとしている。
すでに公式に発表されている内容としては、ホンダ陣営内ではDrago Modulo Honda Racingが活動休止を発表したが、ホンダは2017年も5台体制を堅持するとしている。では、代わって参戦するのはどのチームなのか……。そして世界中で噂されている、あのジェンソン・バトンのスーパーGT参戦はあるのか、ないのか……!?
さらにレクサス陣営ではWEC世界耐久選手権を交えたストーブリーグが展開されそうな予感。スーパーフォーミュラの事情も入り混じり大いに気になるところ。また、ニッサンではあのドライバーがついにGT500参戦か……!?
さらにさらに、現代スーパーGTにおいて非常に重要なファクターをもつタイヤメーカーにも変化の予感。まだあまり動きはないが、GT300クラスについてもちょっぴり触れている。あのGT3カーが日本初登場!? そして驚きの車種で新たなマザーシャシーが登場か……!? また、今号は2017 スーパーGTカレンダーも特別付録として付いているのでこちらもGTファンなら要チェックだ。
スーパーGTファン必読と言える内容だが、今号はF1ファンもぜひチェックを。『特集 HIGH & LOW』と題し、F1最終戦アブダビGPを特集。ニコ・ロズベルグのタイトル獲得、そしてハミルトンの反攻とチャンピオン争いを掘り下げる。また、先述のスーパーフォーミュラルーキーテスト/メーカーテスト詳報や、第63回マカオグランプリ詳報も。
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