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スーパーGT ニュース

投稿日: 2021.06.29 18:15

モータースポーツの記者会見を『auto sport』編集長が語る。レッドブル公式サイトで連載企画第3回が公開

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スーパーGT | モータースポーツの記者会見を『auto sport』編集長が語る。レッドブル公式サイトで連載企画第3回が公開

 スーパーGT GT500クラスへの参戦するTEAM Red Bull MUGENや、全日本スーパーフォーミュラ選手権のRed Bull MUGEN Team Gohをサポートするレッドブルのオフィシャルサイトにて、連載企画『スーパーGT/スーパーフォーミュラのアレやコレに切り込む。初心者にこそ読んで欲しい「ちょっぴり目線の異なる」モタスポトーク。』の第3回が現在公開中だ。

 3月に公開された連載第1回では『あの大先輩に「タイヤ」についてド正直に訊いてみた。』と題して“スーパーGTのタイヤ”をテーマに、4月に公開された連載第2回では『あの大先輩に「次世代スーパースタードライバー」について訊いてみた。』と題して“若手ドライバー”をテーマに、モータースポーツ専門誌『auto sport』の田中康二編集長へのインタビューが掲載された。

 そんな連載企画だが、6月29日よりレッドブルのオフィシャルサイトにて第3回が公開されている。第3回のテーマは『今だから読みたい、モタスポ「記者会見」のおハナシ。』というもので、昨今『プロスポーツ選手の記者会見』が注目される中、モータースポーツの記者会見ついて田中編集長がインタビューに応じている。

 F1、スーパーGT、スーパーフォーミュラなどの各カテゴリーで行われる記者会見。特に決勝レース後の記者会見では、優勝、もしくは表彰台に上がったドライバーのみが参加を許され、各々が“自分の言葉”でレースについてコメントをしている。

 インタビューでは、そんな記者会見でポイントとなる“記録”と“記憶”というキーワードをもとに、トップドライバーたちを分析。角田裕毅、笹原右京、大湯都史樹といった若手ドライバーたちの言葉から読み取れる個性、強み、そしてドライバー個人の持つ魅力や、若いときから“記録”と“記憶”に残るコメントを発してきた佐藤琢磨について語っている。

 また田中編集長は、F1の記者会見で適用される『どのサーキットでも会見場の室温は25℃と定める』等のスポーティングレギュレーションについても語っており、モータースポーツの記者会見の裏側を知ることができる濃い内容となっている。インタビュー全文はレッドブル公式ホームページで読むことが可能だ。

インタビュー全文はこちら:スーパーGT/スーパーフォーミュラのアレやコレに切り込む。初心者にこそ読んで欲しい「ちょっぴり目線の異なる」モタスポトーク。『今だから読みたい、モタスポ「記者会見」のおハナシ。』

2021年F1第6戦アゼルバイジャンGP 角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
2021年F1第6戦アゼルバイジャンGP 角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
大湯都史樹と笹原右京
大湯都史樹と笹原右京


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