Ryuji Hirano / autosport web

 2月18日、スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションは2022年のエントリーリストを公開したが、それに合わせ、新たにGT300クラスに参戦することになったSHADE RACINGは、カーナンバーを『20』にしたと発表した。

 2022年からスーパーGT GT300クラスに参戦するSHADE RACINGは、すでにGT300規定のトヨタGR86、ダンロップタイヤ、さらに平中克幸と清水英志郎のコンビがすでに発表されている。

 スーパー耐久では、母体である林テレンプに由来した『884』、その続き番号である『885』がSHADE RACINGのカーナンバーとして使用されてきたが、スーパーGTでは『20』というカーナンバーが使われることになった。これは2020年にSHADE RACINGでスーパーGT参戦プロジェクトを始動したことが由来となっているという。

 また、新たに才木祐二監督が就任し、チームを牽引することになった。才木監督はサードでも活躍した経験がある人物だ。車名も『シェイドレーシング GR86 GT』となった。

SHADE RACING 2022年スーパーGT GT300クラス参戦体制

エントラント:SHADE RACING
クラス:GT300
カーナンバー:20
エントリー車両名称:シェイドレーシング GR86 GT
タイヤ:ダンロップ
チーム監督:才木祐二
ドライバー:平中克幸/清水英志郎

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