3月1日、スーパーGT GT500クラスに参戦するTGR TEAM SARDは、2022年のDENSO KOBELCO SARD GR Supraのカラーリングを発表した。2022年は関口雄飛が加わり中山雄一とコンビを組む新たなシーズンとなるが、その常にアグレッシブに攻め続けるチームの姿勢を表現したカラーとなった。
2022年はチームに関口が加わり、中山とコンビを組むDENSO KOBELCO SARD GR Supra。すでにメーカーテストからポテンシャルアップを感じさせる走りをみせているが、そんなチームの2022年のカラーリングは常にアグレッシブに攻め続ける姿勢を表現したものとなった。
チームの伝統とも言えるレッド／ブルー／ホワイトのトリコロールカラーに加え、今季はさらにボディ下方には今季からパートナーに加わった和光ケミカルの『WAKO’S』のイメージカラーが施され新鮮な印象となった。
さらにデンソー、神戸製鋼所（KOBELCO）、テネコジャパン、オウルテックといった協賛する各社のコーポレート＆ブランドロゴが映えるデザインも踏襲。ふたりのドライバーのスーツも車両カラーリングに合わせたものとなったが、今季はヨーロッパでも多くのチームが使うP1製のスーツとなった。
新たなカラーリングは3月5〜6日に行われる鈴鹿サーキットファン感謝デーでお披露目される。
