Ryuji Hirano / autosport web

 3月8日、2022年からスーパーGT GT300クラスに参戦するSHADE RACINGは、シェイドレーシング GR86 GTのマシンカラーリングを発表した。チームカラーであるブルーとグリーンのラインと柄で『音、風、光』をイメージ。レーシングカーの疾走感を表現した。

 スーパー耐久で活躍し、2022年からさらにスーパーGTへの挑戦も果たすSHADE RACINGは、1月の東京オートサロン2022で平中克幸/清水英志郎のドライバーラインアップを発表。その後参戦体制なども続々と決まっていた。

 そんなチームは、2022年にデビューするGT300規定のニューマシン、トヨタGR86を使用するが、シェイドレーシング GR86 GTのマシンカラーリングはスーパー耐久同様、チームカラーのブルーとグリーンの爽やかなカラーリングに彩られた。デザインはS耐のGRスープラGT4と同様、ラインと柄で『音、風、光』をイメージし、レーシングカーの疾走感を表現している。また、スーパーGTのアグレッシブさと鮮烈さを際立てるスペシャルメタリックカラーを採用した。

 気になるシェイドレーシング GR86 GTの実車は、岡山国際サーキットでシェイクダウンを経て公式テストに臨むよう。なおSHADE RACINGは、御殿場ファクトリーでの幹部/メカニック/スタッフの募集を継続中だ。詳細はホームページ(http://www.shade-racing.com/recruit/)まで。

シェイドレーシング GR86 GTのマシンカラーリング
シェイドレーシング GR86 GTのマシンカラーリング
シェイドレーシング GR86 GTのマシンカラーリング
シェイドレーシング GR86 GTのマシンカラーリング
シェイドレーシング GR86 GTのマシンカラーリング
シェイドレーシング GR86 GTのマシンカラーリング
シェイドレーシング GR86 GTのマシンカラーリング
シェイドレーシング GR86 GTのマシンカラーリング
シェイドレーシング GR86 GTのマシンカラーリング
シェイドレーシング GR86 GTのマシンカラーリング

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