トムスは4月11日、TEAM TOM’Sのクルー、およびスタッフが実際に着用する2022年モデルのチームウェアを発表し、同日より一般販売を開始した。
日本を代表するレーシングチームのひとつであり、2021年シーズンのスーパーGTでは関口雄飛と坪井翔がドライブするau TOM’S GRスープラが戴冠を果たしGT500チャンピオンチームとなった名門トムス。
同チームは今シーズンも引き続きスーパーGT GT500クラスや全日本スーパーフォーミュラ選手権などに参戦する。そんなトムスのドライバーや監督、エンジニアなどがサーキットで実際に着用する物と同じデザイン、同じ素材で作られたチームウェアが一般販売されている。
チームクルーが自分の名前を記入する、ネームタグまでも同一仕様となる2022年モデルは、チャンピオンチームのTGR TEAM au TOM’S、37号車GRスープラを走らせる僚友TGR TEAM KeePer TOM’S、スーパーフォーミュラでのKuo VANTELIN TEAM TOM’Sの3種類が用意された。このうちTGR TEAM au TOM’Sモデルでは左側の袖部分に“2021シーズン年間チャンピオン”のロゴが追加されている。
TシャツとZIPポロシャツが用意された、チームウェアの素材となるポリエステルは機能性に優れた速乾素材のものが使われ、サーキットでの応援着としてはもちろん、日々のスポーツやトレーニング時で着用するウェアとしても最適だ。サイズはTシャツとZIPポロシャツともにSから2XLまでの全5サイズ展開となっている。
価格はTシャツが5280円（税込）、ZIPポロシャツが7150円（税込）だ。商品詳細はTOM’S公式通販サイト（http://www.shop-tomsracing.com/）まで。
