2月6日、富士スピードウェイは2023年に同サーキットで開催される7つの人気レースをお得に観戦できる年間パスポート『チェカパス2023』を、2月16日（木）10時からFSWオンラインチケットで数量限定販売すると発表した。
霊峰富士の麓、静岡県駿東郡小山町にある富士スピードウェイでは例年、同地で行われるスーパーGTなどのビッグレースを対象とした年間パスポート“チェカパス”を発売してきたが、2023年も引き続き同パスが用意される。
チェカパス2023では、4月8～9日の全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦・第2戦、5月3～4日のスーパーGT第2戦、5月26～28日のENEOSスーパー耐久シリーズ 2023 Powered by Hankook第2戦“NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース”、7月15～16日のスーパーフォーミュラ第6戦、8月5～6日のスーパーGT第4戦、9月8〜10日のWEC世界耐久選手権“富士6時間耐久レース”、11月11〜12日のスーパー耐久第7戦という7つのレースの自由観戦エリアへ入場可能となる。
またチェカパス2023を購入すると、スーパーフォーミュラ第1戦・第2戦の2日間通し招待券1枚、インタープロトシリーズ富士戦プロクラス決勝日の入場料半額といった購入特典もついてくる。そのほかにも3月25～26日のスーパーGT公式テストの入場料が無料になるなど、見逃せない特典が満載だ。
富士スピードウェイで行われる主要レースを複数回観戦するファンにとっては“マストアイテム”とも言えるワールドチェカパス。2023年シーズン用パスの価格は3万3000円（税込）となっており、2月16日（木）10時から3月26日（日）まで、FSWオンラインチケットで数量限定販売が行われる。
チェカパス2023の詳細や注意事項、購入方法などは富士スピードウェイのチェカパス公式ページ（http://www.fsw.tv/motorsports/ticket/pass.html）を確認してほしい。
