鈴鹿サーキットは3月30日、『2023 AUTOBACS SUPER GT Round3 SUZUKA GT 450km RACE』の各種観戦券を4月30日（日）より、全国のローソン、ミニストップ、セブンイレブン、ファミリーマートの店頭端末およびローチケ、セブンチケット、イープラス、MOBILITY STATION（オンラインショップ）にて順次販売を開始すると発表した。
3月25～26日に静岡県の富士スピードウェイでこのオフ最後の走行となる公式テストを終え、いよいよ岡山国際サーキットでの開幕を待つのみとなっているスーパーGT。
そのシーズン第3戦として6月3～4日に行われる鈴鹿でのレースは、開催時期こそ昨年の第3戦の鈴鹿でのレースと近いもののレース距離が300kmから450kmへと長くなるため、前年とは異なる展開のレースが予想される。
そんな第3戦鈴鹿の各種前売券が、4月30日（日）10時よりMOBILITY STATIONを皮切りに順次発売開始となる。観戦チケットは、自由席観戦券が大人ひとり6500円、中高生5200円、子ども（小学生）は4300円、幼児（3歳～未就学児）が2900円（いずれも税込）となっている。なお、最終コーナー側からメインストレート、1コーナー側までのスタンド席は、一部を除き“座席指定席”または”エリア指定席”となっているため、それぞれのスタンドに該当する指定席券やエリア券の購入が必要だ。
さらに今大会では、ランチビュッフェや大型モニターでの観戦を楽しめる特別ラウンジ『ホスピタリティラウンジTHE FIRST』のほか、パドックエリアへの入場が可能でピットウォークの参加もできるパドックパスが販売される。その他VIPチケットなど各種チケットの価格や購入方法の詳細などは鈴鹿サーキットの公式ホームページを確認してほしい。
